平成30年度のアウォーズ!

おれが好きなチームの「個人的アウォーズ」は以下のとおり。賞品はないので、悪しからず。
早速ではあるが、発表!
最優秀選手
小口 大貴
ベストゲーム
天皇杯2回戦vsジェフ千葉(フクダ電子アリーナ)
ベストヤングプレーヤー(23才以下)
該当なし
最優秀ゴール
天皇杯2回戦 vsジェフ千葉(フクダ電子アリーナ) 浜田 幸織 

ひとつひとつの解説
最優秀選手:小口 大貴
昨年度、関東2部のチームにいたとは思えない選手だ。素晴らしい運動量でチームに貢献。粘り強い守備も評価に値する。
ベストゲーム:天皇杯2回戦vsジェフ千葉(フクダ電子アリーナ)
http://www.jfa.jp/match/emperorscup_2018/schedule_result/pdf/m32.pdf(公式記録)
勝利を収めたわけではないが、このゲームは外せなかった。
事前の準備、意思統一、運動量、諦めないメンタルetcオリジナル10に劣らない試合だった。だからこぞ、勝ちたかった…
ベストヤングプレーヤー(23才以下):該当なし
最優秀ゴール:
天皇杯2回戦 vsジェフ千葉(フクダ電子アリーナ) 浜田 幸織
個人技なら、アウェイ今治戦の奥山の一撃だろう。Honda fcの遠野 大弥のゴール(ホーム八戸戦)に匹敵する、リーグ屈指のスーパーゴールだ。動画で一見の価値あり!
チームの狙い通りに決まったゴールなら、この試合の先制点を挙げる(太田 徹郎)。

多木 利音がボールキープ→一旦後ろにパス→すぐさま裏に展開→ゴール前に走り込んでいた選手がワンタッチでシュート
事前の準備、意思統一がパーフェクトなゴールだ。
しかし、運動量、諦めないメンタルを重要視するなら、延長後半に追いついたゴールで決まり。

チャンスと見るや、連動して前線へ駆け上がる運動量は見事(裏の広大なスペースをカバーできる選手がいなければ、できない)
サイドバックの小口のクロスから、多木 利音のヘッド→こぼれ球を浜田が叩きこむ。このゴールを映像で見た人は多いと思う。個人的には、(途中出場とはいえ)サイドバックの高井 青が、度を越えたオーバーラップしている点を評価したい。
浜田がシュートを打つ瞬間、高井はペナルティーマーク(PKを蹴る場所)付近まで駆け上がっている。
来年のラインメール青森の展望は、「2年目の望月監督」が見られるだけで大いに楽しみ。佐藤 昂洋や浜田 幸織の覚醒にも期待。
もちろん、ブリオベッカに所属していた選手の活躍も見たい(契約が更新されれば)。
本題である?ブリオベッカについて
1試合毎に活躍した選手はいたが、
最優秀選手・ベストゲーム・ベストヤングプレーヤー・最優秀ゴールは、すべて該当なし!
詳しいことは、次回以降のブログで。