おれは、サッカー(500試合以上)以外にも野球を始めとして、いろんなスポーツを観戦してきました。恥ずかしい話をすれば、友達が少なく仲間外れにされることが多く、現実逃避できるような趣味がほしかったことが理由です。(今も友達が少ないほうです)
そんな私が、何故サッカーチームの応援にハマるのか考えてみました。
思うに、サッカー観戦の特徴は、他の競技と比べて応援が自由にできます。他のスポーツよりも強く
「日常ではできない興奮を味わい、競技者と観客が一体となって、喜怒哀楽の感情を爆発させることができます」
しかし、観客という立場をわきまえて、感謝礼儀の気持ちを持たないと、誰も来ない孤立した応援になりがちです。それが、「怖く近寄りがたい存在」のサポーターになります。
2014年以降は、観戦する目的が変わりつつあり(昔は俗にいう「ガチ応援」だけやっていました。ブリーラムへ0泊3日の行程で行ったこともあります。しかも、ぼっちで)、
基本的にサッカーを観戦する目的は、「楽しむ」ただ1つだけです。
「チームを勝たせる」「チームがより高いレベルのサッカーをする」というのは、
競技者がプレーをする目的にはなるでしょう。
でも、私(観客)にとっては、目的を達成するための数ある手段のひとつでしかない!!ということに遅まきながら気づきました。
これからも、ガチ応援する!!など変に意気込まず、ゆるく応援したいです。
注意.2022年10月17日(月) 鹿児島県志布志市で行われた 全社(全国社会人サッカー選手権大会) 3回戦(準々決勝)vs栃木シティ では、ガチ応援をしました。
結果として、国内サッカーが盛り上がれば幸せです。
写真は、2枚とも都田サッカー場(浜松市)。2014年のHonda FC vs ホンダロック戦で撮影。サッカー観戦の価値観が変わった試合です。
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