天皇杯本戦で筑波大相手の歴史的勝利を記念して、北海道を旅行してきました。
エスコンフィールド北海道
現地に行って感じたのは、屋内とは思えない開放感と、「音」です。
3塁ベンチの上から16列目で観戦しました。ボールがキャッチャーミットに収まる音は、鳴り物応援をしていても、よく聞こえます。打球音は「ホームランだといい音」がするので、打った瞬間にそれと分かります。
みんな大好きキツネダンス
新庄監督の右側には林孝哉ヘッドコーチ。左側には建山投手コーチ。
札幌から礼文島へ
特急宗谷で移動
札幌では有名なサンドウィッチ専門店。
稚内からは、フェリーで移動。礼文島の港に着いてから、路線バスで40分。
船泊集落の旅館に着きました。
翌日、再び路線バスに乗車。礼文島最北端へ向かいます。
最北端のスコトン岬についてからは、徒歩で南下。
地元の方から「この強風の中歩いたんですか?」と言われるほどのすさまじい強風の中を1人で歩きます。辛いですが、贅沢な時間。
小さな漁村についたときは、ほっとしました。
最北端から3時間ほど歩いて、すかい岬に到着。
岬の近くで固有植物の「レブンアツモリソウ」も見ることができました。
礼文島名物の「桃岩荘ユースホステル」に再び泊まりたかったですが、まだ開所していなかったので、しぶしぶ北海道本土へ戻ります。
豊富温泉へ寄った後
サロベツ原野の展望台へ。
その後、日本一しょぼいゲストハウス ウタラといかん さんで宿泊。千葉県鎌ケ谷市から18歳でIターンして5年目の宿主さんが迎えてくれました。
https://utaratoikan.localinfo.jp/
北斗七星がバッチリ見える星空の下で、ジンギスカンです。
翌朝、ゲストハウス前の通りを撮影。
このゲストハウスから、最寄りのセイコーマートまで15kmです。
前の晩に稚内で借りたレンタカーで、オホーツク海へ出てドライブです。
稚内でレンタカーを返し、宗谷本線でゲストハウス近くの駅へ向かいます。
試合前日
とてつもない秘境駅から滋賀県のスタジアムへ向かいます。
現地到着 試合前
菊島選手の元気な姿が見られました。
試合開始
応援するゴール裏芝生からピッチが遠くて、よく分かりませんでした。
後半開始
応援するゴール裏芝生からピッチが遠くて、よく分かりませんでした。
試合終了後
天皇杯本戦vs筑波大と比べると、全く応援が出来ていなかったので、選手が声出しファンへあいさつに来なくてもいい状況でした。そもそも、Jリーグができたときは、選手がファン・サポーターへあいさつする風習はなかったです。当時のチェアマンが強制であいさつさせるようにしただけのことです。
ブリオベッカの選手も「育成組織の子どもたちがいない かつ サポーターのサポートが全然足らない」と思ったら、あいさつに来ないでいただきたいです。
前半立ち上がりの連続決定機で先制点を取れなかったことも、監督の采配が今年1番酷かったことも、後半の選手がバタバタだったことも、明らかに昨年よりコンディション不良の選手が複数名いることも、「サポーターのサポートが全然足らなければ、批判することもできません」。おれ自身の応援は先週の筑波大戦が100だとしたら、今回は30くらいしか出せませんでした。
おれ自身は、1週間後の天皇杯2回戦vs横浜F・マリノス戦に標準を合わせて調整しています。
お互い反省すべきは反省し、天皇杯2回戦を戦い抜きましょう。では。