このキャッチアイ画像は、2024年11月に撮影されたものです。
私は球団関係者ではなく熱狂的ファンなので、知っている情報は限られます。それでも、最近ブリオベッカ浦安というチームを知ったファン向けに、選手紹介を書きました。ごく一部、誇張表現もありますがご了承ください。
選手紹介は、何を見てもポジション別もしくは背番号順なので、この紹介では生年月日順に列挙しました。
今年の選手紹介は、「サッカーをほとんど見ない人向け」「ある程度サッカーを観る人向け」の2種類に分けています。段落ごとに出ている数字は、背番号とは関係ない仕様なので、気にしないでください。
Contents [hide]
- 1 サッカーをほとんど見ない人向け
- 2 ある程度サッカーを観る人向け(工事中)
サッカーをほとんど見ない人向け
べか彦世代
舞田 べか彦(MAIDA Bekahiko) 背番号12

初めてブリオベッカのホームゲームに来た方は、このマスコットとふれ合ってください。これだけ覚えれば、以下の選手紹介は見なくても問題ありません。
1985年世代
秋葉 勇志(AKIBA Yushi) 背番号7
1985年10月31日生まれ
チームで最も背が低い。でも、頑張って走る選手
1991年世代
上松 瑛(UEMATSU Yo) 背番号14
1991年9月12日
「コミュ力おばけ」。中学生世代の監督
1992年世代
富塚 隼(TOMIZUKA Shun) 背番号14
1992年7月31日
地元一筋のサッカー選手兼釣り人
峯 勇斗(MINE Hayato) 背番号10
1992年8月31日
副キャプテン。アゴの長さ と シュートセンスは、リーグNo.1
本吉 勇貴(MOTOYOSHI Yuki) 背番号1
1992年9月22日
おとなしそうに見えて、相手のシュートを止めまくるゴールキーパー
1994年世代
井上 翔太郎(INOUE Shotaro) 背番号38
1994年9月6日
ゴールパフォーマンスがダサい点取り屋
橋本 龍馬(HASHIMOTO Ryoma) 背番号17
1994年10月24日
チームのキャプテン。選手間では、1番偉い人。
1995年世代
佐久間 幸一(SAKUMA Koichi) 背番号16
主としてマダムに人気があるゴールキーパー
若杉 好輝(WAKASUGI Kouki) 背番号13
1995年11月8日
ドリブルがとても速い。三重県の子どもに大人気(0:25~)
https://twitter.com/briobecca/status/1845295578311475670
吉田 武史(YOSHITA Takefumi) 背番号5
1995年12月5日
副キャプテン。昨年はなぜかオーバーヘッドシュートを決めた。
1996年世代
長田 健(OSADA Takeru) 背番号37
1996年5月3日
比較的年長の部類だが、基本的にはいじられキャラ。
小島 樹(KOJIMA Tatsuki) 背番号9
1996年11月29日
童顔に見えるが、プレースタイルはファイター!!
1997年世代
藤岡 優也(FUJIOKA Yuya) 背番号4
1997年6月6日
瞬間的な身体能力は、チーム屈指。
荒井 大(ARAI Futoshi) 背番号31
1997年7月6日
地味だが、ピッチ中央で無双できる。地味だが、相手からすれば、いやらしい選手。
萩原 大河(HAGIWARA Taiga) 背番号23
1998年2月27日
足めっちゃ速い。街中の電動キックボードより速い。
1998年世代
梶塚 大哉(KAJITSUKA Masaya) 背番号33
1998年4月3日
昨年は葛飾区のチーム。昔、寅さんは柴又から船で浦安に流れ着いたが、車で浦安に来たらしい。
伊藤 純也(ITO Junya) 背番号28
1998年4月12日
いとうじゅんや。足遅いけど、攻撃のキーマン。
菊地 紘平(KIKUCHI Kouhei) 背番号24
1998年5月17日
小動物みたいな笑顔。小動物みたいな すばしっこい動きができる。
藤山 雄生(FUJIYAMA Yuiku) 背番号20
1999年1月11日
昨年はドバイでプレー。
1999年世代
山崎 広大(YAMAZAKI Koudai) 背番号39
1999年5月19日
フィギュアスケートをやりそうな顔立ち。リンクではなくピッチを疾走。
ミレニアム(2000年)世代
天野 友心(AMANO Yushin) 背番号25
2000年7月10日
浦安三社祭が最も似合いそう。ゴールキーパー。
栗田 詩音(KURITA Shion) 背番号3
2000年7月24日
チームのムードメーカー。明るい声とハツラツさが、うらやましい。
東 駿(HIGASHI Shun) 背番号11
2000年7月28日
好青年。ゴール前では傍若無人
藤森 隆汰(FUJIMORI Ryuta) 背番号18
2000年9月16日
特に年上から好かれそう。2年間観ていても、どこにパスを出すか読みづらい。
2001年世代
坂本 琉維(SAKAMOTO Rui) 背番号30
2001年8月19日
2年前の順大時代は、ブリオベッカを相手にゴール
辻 椋大(TSUJI Ryodai) 背番号27
2001年8月23日
鼻立ちがイタリア人
富田 英寿(TOMITA Hidetoshi) 背番号22
2001年8月29日
上半身のフィジカルはチーム屈指
牛田 援(USHIDA En) 背番号26
2002年1月7日
長いパスの精度が良さそう
寺田 一貴(TERADA Kazuki) 背番号6
2002年1月22日
上半身のフィジカルは、富田英寿と双璧をなす
豊島 朱凌(TOYOSHIMA Shuri) 背番号22
2002年2月13日
同年代や年下から大人気
松谷 昂輝(MATSUYA Koki) 背番号15
2002年3月6日
ビジュアルの爽やかさは、チームでもトップクラス
2002年世代
倉原 將(KURAHARA Sho) 背番号35
2002年5月13日
4人のゴールキーパーの中で、最も背が小さい。でも、180cm
清水 勇貴(SHIMIZU Yuki) 背番号34
2002年6月25日
小学校時代は、ブリオベッカの育成組織所属。ひとまず、おかえりなさい。
松山 碧(MATSUYAMA Aoi) 背番号29
2003年1月31日
べか彦を除けばチーム最年少。日韓ワールドカップ開催後に産まれた。
ある程度サッカーを観る人向け(工事中)
1985年世代
秋葉 勇志(AKIBA Yushi) 背番号7
1985年10月31日生まれ
高校時代、その後の4年間と2014年~現在を浦安でプレー。通算在籍年数は、今年で19年目(!)若いころは、身体能力だけでプレーしていたイメージもあるが、今ではチームのためにハードワークを続ける。再昇格した昨シーズンは、チーム第1号のゴールを決めた。チームで1番背は小さい(163cm)が、若い選手を引っ張ってほしい。
1991年世代
上松 瑛(UEMATSU Yo) 背番号14
1991年9月12日
U-15の監督。チームでは、舞田べか彦に次ぐ人気を誇る。コミュ障とは正反対の性格。
2015年4月 大怪我から復帰し、9か月ぶりにベンチ入りしたホームゲームでは、試合中にも関わらず、ピッチ外でアップしていた上松への歓声のほうが大きかった。地域CL(vs栃木シティ)で昇格を決定づけたゴールシーンは、ブリオベッカ名場面の1つ。
1992年世代
富塚 隼(TOMIZUKA Shun) 背番号8
1992年7月31日
小学生のころから、浦安一筋。個人の成長と共に、球団も成長してきた。フットボールアカデミーのコーチでもある。トップチーム低迷期には、さまざまなポジションでプレー。本来は攻撃に特長があり、フィジカルも強い。周りの選手のキャラが立ちすぎているため、一見地味になってしまう。2016年のJFL初ゴールみたいな派手な活躍を見たい。
(Facebookのリンク)https://www.facebook.com/briobecca/videos/662364030578660
峯 勇斗(MINE Hayato) 背番号10
1992年8月31日
チームの花形 背番号10が似合う選手。シュートやラストパスの精度が高いのはもちろん、甲高い声とチェックの早い守備も特長的。峯の紹介で欠かせないのは、2022年「vs川向こう」の試合で魅せたゴール。J2リーグくらいなら、月間ベストゴールに選出されるくらいの高難易度。必見。
本吉 勇貴(MOTOYOSHI Yuki) 背番号1
1992年9月22日
今のチームで1番甲高い声によるコーチングが特徴。ルーキーの頃は「劇場型キーパー」という特徴があった。不調時は、外れると思って見送ったシュートがポストを直撃したことも。好調時は、ビッグセーブ連発。現在はGK陣最年長らしく好不調の波が少なくなり、チームを落ち着かせている。育成組織のGKコーチでもある。
1994年世代
井上 翔太郎(INOUE Shotaro) 背番号38
1994年9月6日
いつも一定してゴールを決めてほしいところだが、好不調が極端。ゴールパフォーマンスは、基本的にダサい。テクニックがあるかどうかも、よく分からない。ブラジル人ストライカーのように圧倒的なフィジカルを誇る。年に数回、浦安市内(もしくはアウェイの地)に浦和レッズのFWワシントンが緊急来日という現象が起こる。
橋本 龍馬(HASHIMOTO Ryoma) 背番号17
1994年10月24日
中盤底を支えるボランチ。なのに、右ウィングで試合に出たこともある。浦安の明神 智和。漫画GIANTKILLINGだと、大阪ガンナーズの平賀。この年代は特に個性的な選手が多く、一見地味。しかし、筋金入りの浦安ファンにとっては最も輝いて見える。守備範囲が東京ドーム2個分に広がれば、ACL出場も見えてくる。
1995年世代
佐久間 幸一(SAKUMA Koichi) 背番号16
1995年7月3日
昨年はGKコーチを兼任。3年前のミニゲーム(当時は後援会主催で、年1だけファンと選手が混ざってサッカーをしていました)に筆者が参加したとき、気さくに話しかけてくれた。女性にモテるらしい。常時スタメンというわけではないが、この選手を見ていると「チームの一体感をつくるには、控えキーパーの役割が大きい」ことが分かる。
若杉 好輝(WAKASUGI Kouki) 背番号13
1995年11月8日
川向こうから来た攻撃的MF。2022年7月に江戸陸で行われた公開シュート練習では、最も良いプレーをしていた。ドリブルの速さはチームナンバーワン。ジョニーと呼ばれている。
吉田 武史(YOSHITA Takefumi) 背番号5
1995年12月5日
左サイドのハードワーカー。運動量が豊富でマッチアップする相手に走り負けない。空中戦も強く、意表を付いたヘディングシュートも魅力。「ブラボー!!」とも言わない。しかし、約25mの無回転ミドルシュートを決めることはできる。
1996年世代
長田 健(OSADA Takeru) 背番号37
1996年5月3日
センターバック 兼 右サイドバック。順大を卒業後浦安に加入し、2022年の1年間だけ「しまね」に移籍。ほぼ生え抜きのような存在で、基本的にはいじられキャラ。お手本となるプレーを見せてほしい。
小島 樹(KOJIMA Tatsuki) 背番号9
1996年11月29日
名誉生え抜き。2019年に加入した当初、チームを暗黒期から発展期に代えてくれた選手。ドリブルとスルーパスの能力が飛びぬけていたが、今ではボールを奪われた直後以外でも守備が効く選手になった。選手間の意思疎通も、ファン・サポーターとのやりとりも、活性化させることを期待。
1997年世代
藤岡 優也(FUJIOKA Yuya) 背番号4
1997年6月6日
トラップのうまさは、チームNo.1。瞬間的な身体能力も、素晴らしいものがある。「ケガさえなければ」と思わずにはいられない選手。年間を通して良いコンディションを維持できれば、間違いなく活躍できる。2021年vs日立ビルで決めた無慈悲なゴールは、無観客だったことが惜しまれる。2022年11月 試合中に負った大怪我が、2024年8月 21か月ぶりに復帰。
荒井 大(ARAI Futoshi) 背番号31
1997年7月6日
目立つ活躍は少ない。プレースタイルは、漫画GIANTKILLINGだと、ETUの殿山。しれっと決定的なパスを出す。2023年の天皇杯本戦1回戦vs筑波大の先制点アシストは完璧。その試合だけでなくチームの1年を左右するビッグプレーだった。目立たないけど、地味に効いている選手。
萩原 大河(HAGIWARA Taiga) 背番号23
1998年2月27日
新加入。足の速さは、おそらくチームで1番。近くの選手との連携が高まれば、チームの長所になる。
1998年世代
梶塚 大哉(KAJITSUKA Masaya) 背番号33
1998年4月3日
新加入。手薄になったセンターバックが本職。
伊藤 純也(ITO Junya) 背番号28
1998年4月12日
通称IJ。いとうじゅんや。だが、脚は遅い。パスの正確性が持ち味。直接フリーキックのキッカーでもある。勝てばJFL昇格、引き分け以下なら関東リーグ残留という状況で迎えた地域CL決勝ラウンドvs栃木シティ の先制点が、チーム加入後公式戦初ゴール。スーパーボレー炸裂で、浦安ファンの心を鷲づかみにした。
菊地 紘平(KIKUCHI Kouhei) 背番号24
1998年5月17日
川向こうから来たボランチ。個人技で圧倒できるタイプではないが、攻守で気の利いたプレーができる。ボールを前に運ぶ技術とポジショニングの良さが光る。
藤山 雄生(FUJIYAMA Yuiku) 背番号20
1999年1月11日
新加入。地上戦に特化したストライカー。プレースタイルや熱い思いは、石塚龍成と少し重なって見える。
1999年世代
山崎 広大(YAMAZAKI Koudai) 背番号39
1999年5月19日
東京ユナイテッドから加入。本職はサイドで、ダイナミックな攻撃参加が魅力。戦術理解度が深まれば、面白い存在になりえる。
ミレニアム(2000年)世代
天野 友心(AMANO Yushin) 背番号25
2000年7月10日
関西サッカーリーグレイジェンド滋賀から新加入。エスパルスのユースで同期が2人もいる(東と栗田)。キーパーの能力としては、セービング能力が持ち味。最高のモチベーター。
栗田 詩音(KURITA Shion) 背番号3
2000年7月24日
チームのムードメーカー。昨年は本職のセンターバックではなく右ウィングバックで2試合出場。明るい声とハツラツさは、個人的にうらやましい。ピッチ内外でチームを盛り上げている。
東 駿(HIGASHI Shun) 背番号11
2000年7月28日
川向こうから来た身体能力の高いFW。昨年は、チーム内得点ランキング2位。会場のサポーターを沸かせるゴールに期待。
藤森 隆汰(FUJIMORI Ryuta) 背番号18
2000年9月16日
今やDFラインで最も欠かせない選手になった。対人能力もあり、ビルドアップのパスセンスも抜群。今シーズンは、自分のパスでゲームを動かす気概を(より強く)持ってほしい。内心では、昨年末の個人昇格を覚悟していた。今年はイリアン・ストヤノフのようなアシスト連発を期待。
2001年世代
坂本 琉維(SAKAMOTO Rui) 背番号30
2001年8月19日
新加入。2年前の順大時代は、ブリオベッカを相手にゴール。相手にとって「うまい選手」ではなく「怖い選手」と思われる存在になってほしい。
辻 椋大(TSUJI Ryodai) 背番号27
2001年8月23日
新加入。攻撃的MF 峯のマークを分散させ、自分自身も輝きを放てる選手になる可能性を秘めている。
富田 英寿(TOMITA Hidetoshi) 背番号22
2001年8月29日
地元は浦安。上半身のフィジカルは寺田と並んで、とても強い。潜在能力は高い。
牛田 援(USHIDA En) 背番号26
2002年1月7日
新加入。左足のパスの精度はピカイチ。ポジショニングと判断の速さの成長を
寺田 一貴(TERADA Kazuki) 背番号6
2002年1月22日
昨年は新加入ながら、多くの試合に出場。安定感があれば、もっとよいセンターバックになれる。
松谷 昂輝(MATSUYA Koki) 背番号15
2002年3月6日
ストライカーながら、その1列後ろでもプレー可能。とはいえ、松谷がゴールを決めればスタンドが盛り上がるのは容易に想像できる。
2002年世代
倉原 將(KURAHARA Sho) 背番号35
2002年5月13日
新加入。ゴールキーパー。
清水 勇貴(SHIMIZU Yuki) 背番号34
2002年6月25日
新加入。小学校時代は、ブリオベッカの育成組織所属。自分本来の長所を出してほしい。
松山 碧(MATSUYAMA Aoi) 背番号29
2003年1月31日
べか彦を除けばチーム最年少。中盤のプレーが上手そう。何か抜けた特長がほしいところ。
べか彦世代
舞田 べか彦(MAIDA Bekahiko) 背番号12
永遠の小学6年生。おれと同じく浦安市猫実(ねこざね)在住。
夢の国の主人公。チームの中で、誰よりも人気がある。ダンスもコミュニケーション能力も、ダントツ。
4年前の浦安市長選挙で無効投票となった923票のうち、900票はべか彦と記入されていたらしい。
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