球団内で問題意識があることは理解しました。
ブリオベッカの現状
昨年最後のブログにも書きましたが、「大のサッカー好き」が「大のサッカー好き」のために運営しているのが現状です。
これでは、地域密着とか地域のためになんて、絵に描いた餅です。
「ポスター貼り」「ビラ配り」や「青年会議所や商工会議所主催のイベント」をしても、
数をこなすだけだったり、数百人が来るイベントをしました。というだけで満足しているように感じます。
ブリオベッカ浦安という球団があることで、地域に何をもたらすか
といった視点が欠けています。
選手の中で数名だけは、この視点を持って「自分自身のことも球団のことも」PRしたいという行動をしているように見えます。
おれ自身は、偉そうなことを書いていますが、ビラ配りを夕刻にするのであれば、おれは手伝えるように調整します。
期待したいこと
鹿島アントラーズや浦和レッズの創成期みたいに、
球団に携わる方々は、地域のことを理解(understand≒人の下に立つ)しようとする心構えを持つことに期待します。
アントラーズやレッズは、球団の方々(運営担当や監督までも)が地域の声を聞く姿勢がありました。
渡邉淳氏、朝田貴則氏は、球団の先頭に立って地域の声を聞いてほしいです。
農業と同じで、1年2年で結果は出ない地味な行動ですが、続けていってほしいです。
両氏のことを市民が評価するにあたり、まずは今シーズンのポスターに注目します(SNSでの活動ばかり注力しないようにしてほしい)。
ブリオベッカの声出しファンのSNSのアイコンには、「特有の傾向」があります。
サッカーチームのサポーターのアイコンやヘッダー画像は、選手だったり 大事な試合での勝利やゴールを持ってくる人が多いです。
浦和レッズの場合は少し特殊で、サポーターによるビジュアルサポートの画像がたくさんあります。
今シーズンのブリオベッカのポスターには、「特有の傾向」を踏まえられるのか?まずは、手並み拝見です。