いまの浦安に必要な「軸」 ブリオベッカvsVONDS

先週の〇ソ試合を引きづること1週間。

その怒りが消えぬまま、真夏のホームゲームを迎えました。

キックオフ直前 ベカスタ到着

ベカスタに到着したのは、選手入場とほぼ同時。

夏休みでナイターに近いキックオフ時刻。メインスタンド左端から、スタンドを見渡します。相手はVONDS市原であることを考えたら、少し盛り上がりに欠ける観客動員(388人)です。

先週の醜態を考えたら、致し方ありません。

この試合は、浦安の軸 橋本龍馬と伊川拓がスタメンに復帰。

他にも数人が入れ替わりました。

試合が始まり数分間見たところ、「競技として成立しそうなチーム状態」であることを確認できたので、スタジアムグルメを楽しみます

おいしそうなクレープ店も出ていましたが、本日もジャークチキンのオルハさん。

仕事疲れもあり、あっという間に完食しました。

試合のほうは、どちらも得点の気配がしない展開。

ブリオベッカは、サイドからクロスを入れる狙いは分かりました。しかし、あまりにも単調。

井上翔太郎をターゲットにしていても、VONDSの分厚いセンターバック陣に競り勝ちゴールを決めるのは容易ではありません。VONDSはシステムを変えてこないので、4-4-2でも3-4-3でも4-3-3でも良かったと思いますが、前半唯一の飲水タイム後も変更なし。

守備は、それなりに連携し決定機を与えずに時間が進みます。DFラインと、その1列前が連動できています。

しかし、先制点はVONDSに入ります。沼大希のカウンターアタックが発動し、巧みなドリブルでPA内まで突入されたのが全てでした。

しかし、ピッチ内に失望感は広がりません。

選手に対し、前を向くよう声を出していたのは上松 瑛。悲壮感が出すぎたり、極端に落ち込んだりしないチームの様子を見ても、先週と違い手応えは感じます。

前半はこのまま0-1で終了します。

前半終了

ロッカールームへ引き上げる選手を ベンチ外の山崎 紘吉が出迎えます。

メインスタンド左端で観ていて、紘吉も目立たない場所から選手へ声を掛けていたのは分かりました。特に、笠嶋 哲太に自信を持たせるような内容が印象にあります。

浦安に長年在籍する2人を見習ってほしいのが

来週 全国クラブユース選手権に出場するU-15の選手たちです。

強豪相手なので苦戦も予想されますが、No.14やNo.6の立ち振る舞いを見習ってほしいです。

その後は、メインスタンドにいるみなさんお待ちかねの

べか彦&ブルーキャッツのショー

↑個人的に、踊る直前のシーンが好きです。

勝負の後半。

ビハインドのブリオベッカは、選手交代なし。

かといって、戦術も変わったように見えません。単調なクロスを放り込む様子を見て、思わずTwitterへ投稿

伊藤純也が出た直後、(遠回しに)早く二瓶も出せ!!と苛立っていました。

飲水タイムには、勝負手といえる3枚替え。石原大樹、林容平が出場。

井上翔太郎はノーゴールに終わりましたが、単純なクロスばかりでは致し方ありません。次回ホームゲームでの大活躍に期待。

最前線が「パワーの井上翔太郎」ではなく「テクニックの林容平」へ代わり、試合の流れが変わります。中盤でのつなぎを意識するようになり、会場からワンプレーワンプレーの反応が大きくなり始めます。

そして、待ちに待った二瓶の出場。

さらに敵陣でボールが回るようになります。

二瓶の踏ん張りでコーナーキックを得て、伊藤純也の蹴ったボールに、林容平がヘディングシュート。ワンバウンドで(重要)、キーパーの取れないところへ流し込み、

見事な同点ゴール

まずは同点。スタジアムの雰囲気が一変します。

エレクトリカルパレードの太鼓が終わり、勝ち越しを期待する機運が生まれます。

直後に直接フリーキックのチャンスを得ます。伊藤純也や小泉隆斗なら直接狙える位置です。

伊藤純也が絶妙なコースへ、それなりのスピードで蹴りこみます。相手GKは正面へはじくのが精いっぱいです。そこに詰めていたのは、林容平。歓喜の勝ち越しゴールかと思いましたが、副審2が旗を挙げました。結局、ノーゴール判定。メインスタンド左端から観ていて、シュートを打った瞬間の飛び出しは無かったので誤審と断定できます。(ムービーアイさん制作の映像を観ると、副審2に対する呆れが湧き出るはず)

VONDSも後半44分に選手を2人替え、勝点3を狙いに来ます。

ブリオベッカも中盤で上手くボールを回し、いい場面はつくるものの決定機は作れず。

このまま、1-1で試合終了。引き分けに終わりました。

試合終了

同点ゴールが決まったときは、400人未満とは思えない雰囲気でした。この一瞬のため ベカスタに来てよかったと思いました。

メインスタンドからコンコースへ降りる階段で、来場していただいた観客にお礼をしていました。近くにべか彦がいたので、目線はみんなそちらへ行っていました。

おれも、少しだけべか彦と触れ合いました。べか彦は胸の前に手を持ってきて、両方の人差し指を1本ずつ立てたので、おれは「今日は1-1の引き分けで惜しかったね」と応じます。

すると、(おれから見て)左の人差し指わきの 中指を立てたり閉じたり、、、

オフサイド判定を心底残念に思っているのが分かりました。

この残念な気持ちは、次回ホームゲームにぶつけましょう。

8月17日(水) 17時キックオフ。入場無料です。ぜひご来場を。