〇〇頼みのク●サッカー (一応)ブリオベッカvsジョイフル本田つくばFC

梅雨入り前の5月下旬、真夏を思わせる日差しと暑さとなった浦安。

ハーフタイム時 かわいいべか彦くんがショーに、(メインスタンドのファン向けの)グッズプレゼントイベントに頑張っていました。以上。

この内容だけで終わらせたいのですが、試合自体にも触れておきます。

キックオフ45分前に到着。

ファンの出足は悪く、スタンドには30人くらいしかいませんでした。

おかげで、スタジアムグルメは選び放題。

Ocean road coffeeさんのラムネードと

オルハさんで「真夏の東小岩スペシャル」(注意.そんなメニュー名ではなく、タコライスのチキンとたまご乗せ)を購入。

ピッチ内アップ終了後、試合開始前のプレーヤーインタビューは、富樫と平野が登場。

浦安の好きなところは?という質問には、おいしい定食店が多いと答えていました。

この頃には、ファンが増え始め、この日の観客動員は438人。

天皇杯本戦のような試合内容が期待されましたが、

全く別のチームになっていました。

先週ひたちなかまで行っただけのおれですら、先週の精神的ダメージを引きづっています。

選手はそれに加え、体力的なダメージを負っています。

加えて、この日の主審は、ボールが来た瞬間に(来る前は、大目に見ていました)手で相手を制するようなプレーやショルダータックルにはやたら厳しかったです。Jリーグで何年もプレーした選手が、いらだちを露わにしていたのを初めてみました。

そういった要素が重なった結果、見どころの少ない試合となってしまい、1-2で負けました。

センターラインに複数いる元VONDSの選手たちのプレーが総じて低調だったこともあります。

それ以上に、橋本龍馬と伊川拓の運動量が落ちると、試合内容が著しく悪化することに気づきました。

メインスタンドの左端で観戦していましたが、ファン・サポーターの手拍子は、南葛戦よりも心強く感じました。それでも、選手交代のタイミングが謎(ロングスローやコーナーキックのチャンス時に、第4審判のチェックも済んでいた井上翔太郎を出さずに待機させる)だったことに起因する悪い流れを変えることはできませんでした。

南葛戦と比べると、半分以下の観客数となってしまいましたが、少しはホームらしい雰囲気になっていたと思います。

今週は、選手のコンディションに差のあったことが、結果に出ました。しかし、今後は他チームよりもリーグ戦日程が過密になることはありません。

2013年のvs筑波大 2015年のvs順大のように 強豪相手に120分戦った経験のあるシーズンは、昇格を果たしています。

1週間前の総力戦で得た経験が、リーグ戦残り12試合に活きることを願いつつ、

試合後は

選手がインタビューで勧めていた浦安市富士見(おさんぽバス 富士見3丁目バス停目の前)にある 貝鮮料理 トミスイでうな丼を食べました。