昨年末、ブリオベッカ浦安U-18の試合を大阪府堺市で現地観戦しました。
日本クラブユースサッカー(U-18) Town Club CUPの決勝です。
すでにTwitterに書きましたが、昨年最も印象に残った試合(ブリオベッカ以外も含め)でした。
後半10分ころ数的不利となって、さらなるハードワークで守る浦安男児。
しかし、後半終了間際で勝ち越しゴールを奪われます。ピッチ上に倒れこむ選手が何人もいました。そんな中で、
「まだ試合終わってねーだろ!」「点を取りに行くぞ!」という声がピッチ内の選手から発せられます。
しかし、キックオフ後5秒で試合終了。おれは思わず、倒れこむ選手たちに向けてチームコールをしてしまいました。改めて、反省しています。
このときの心境を、今流行りのセリフで表すと
(思い切り上から目線ですが)「俺に謝ってきたら、ぶっとばすから」です。
育成組織がタイトルを逃した無念・虚しさは、新年になっても忘れていません。
選手たちには将来、この悔しさをバネにして大いに活躍してほしいです(サッカーに限らず)。
惜しくも最高の結果を逃したのは、トップチームも同じです。
(クリアソンとは勝点1差。得失点はウチが上)
今年こそJFL昇格! という機運を、球団全体から感じます。それ自体は、良いことです。
おれは少し違うことを考えていますが。
再三書いているとおり、チームの結果よりも
観客動員数やムービーアイさん製作のライブ中継視聴者数を重視。
そのために、おれができることは何なのか?については、いつも自問自答しながら行動します。
少し個人的なことを話すと、おれは現在34歳なので、いろんな面で人生の分岐点に差し掛かっていることは理解しているつもりです。
(具体的な予定は何もないですが)本当の仕事のことだったり、プライベートのことだったり。そういう悩みも増えてきました。
(制限が一部解除になっても)仕事の影響で現地観戦できないことがあります。
プライベートも充実しているとは言えません。そんなおれですが、
今年もよろしくお願いいたします。
東小岩スポーツより