清心温泉さんに「感謝」

ブログで2日続けて、ブリオベッカに対し「軽い毒」を吐いたため、今回は別の話を。
おれは、昨年3月、今年3月&8月の計3回、岡山市にある清心温泉に足を運んでいる。何故なら、何時訪れても「いい思い出」を作らせてくれるから。
初訪問時のブログ→岡山駅近の「清心温泉」 スポーツファンにはたまらない!
2回目のブログ→365日ぶりの清心温泉(岡山駅近)
次はいつ訪れることができるだろうか、と想像を膨らませていた11月初旬に、ショッキングな一報が入ってきた。


一報が入ってきたとき、楽しみが消えてしまった…という気持ちを抱いていた。
しかし、「おれが、ボロい銭湯へ足を運んだのに、どういった理由があったのか?」を考え始めてから、ほんの少し気持ちが変わった。
その理由は、JFL(J2よりも2つカテゴリーが下)の「ファジアーノ岡山ネクストvsブリオベッカ浦安」が近くのシティライトスタジアムで行われたから。
JFLのファンなら分かるだろうが、実は、ファジアーノ岡山ネクストとブリオベッカ浦安が対戦したのは昨年だけ。
ファジアーノ岡山ネクストは、昨年限りで活動停止。
ブリオベッカ浦安は、昨年から念願のJFLに昇格するも、今年は成績低迷で関東リーグへ逆戻りすることが決まっている…

おれが「ここしかないタイミングで」岡山へ行くことになったのは、何かの縁と書いたら大げさだろうか。
それに(まがりなりにも)応援しているチームが、全国リーグに昇格後、苦節の時を経て初勝利を挙げた試合は忘れられないものだ。
試合の後、清心温泉へ行ったことで、思い出がより印象深いものとなった。
(アウェイチームなのに)番頭さんから初勝利を祝ってもらい、握手を交わしたことは、特に覚えている。
この出来事を思い出したとき、「楽しみが消えてしまった」気持ちは残りつつ、
清心温泉に出会えてよかったという想いも浮かんだ。
初めて行った直後も今でもタイトルにあるとおり、「清心温泉さんに感謝」している。
とはいえ番頭さんは、下記のブログを見るかぎり、今後のことは全く想像もできない模様。
100%おれの自己中心的な意見になるが、「何かの縁」を何らかの形で繋いでほしいものだ。
(理想のサッカークラブもそうだけど)銭湯は、その地域のコミュニティなのだから。
情熱の湯 清心温泉ブログ
参考・おれは、清心温泉紹介記事の下書きを、書き終えていた。アルビレックス新潟サポーター用に…