2020年関東サッカーリーグ 順位予想の答え合わせ

7月上旬に開幕した関東サッカーリーグは、先日無事に終了しました。

最終節まで無観客試合が継続されたので、現地に行けなかった虚しさや悔しさは、あります。

それでも、8月下旬の「栃木シティvsブリオベッカ浦安」以降は、試合を視聴しながら、そわそわしていました。

ここで、開幕前に私が予想した順位は、

開幕前の順位予想

優勝:東京23FC

 2位:VONDS市原FC

 3位:TOKYO UNITED FC

 4位:流経大ドラゴンズ龍ケ崎

 5位:栃木シティ

 6位:Criacao Shinjuku

 7位以下:ジョイフル本田つくばFC、ブリオベッカ浦安

      流通経済大学FC、日立ビルシステム

でした。

実際のリーグ戦順位を1つずつ列挙すると

実際の順位(&私の言い訳)

優勝:栃木シティ(予想は5位)

大ハズレ。監督と強化のトップの責任の所在を問題視していましたが、特に問題はなかったようです。恐れ入りました(現時点では)。

上の画像は、本日YAHOO検索をかけた結果です。

 

2位:ブリオベッカ浦安(予想は7位以下)

これも大ハズレ。私なりの考察は、後日改めて記事にします。

 

3位:TOKYO UNITED FC(予想通り)

ビンゴ。シーズン前は、優勝予想するファンも多かったですが…

 

4位:VONDS市原FC(予想は2位)

天皇杯から中4日で迎えた第7節 vs東京23FC(江戸陸)で試合内容が振るわず、勝点を1しか取れなかったことが、リーグ戦の流れを大きく左右しました。

第8節と最終節(第9節)は、天皇杯による過密日程の影響があったと思いますが、第7節については、さほど大きな問題はなかったはずです。第7節の前は、2位VONDSと3位ブリオベッカの勝点差は5。4位東京ユナイテッドとの勝点差は6ありました。それなのに…

 

5位:Criacao Shinjuku(予想は6位)

初めての関東1部で健闘。第3節のvsブリオベッカの試合は、観ていて気持ちよいサッカーでした。

 

6位:日立ビルシステム(予想は7位以下)

昨秋に練習場が水没したとは思えないしたたかな試合運びでした(浦安目線)。

 

7位:流経大ドラゴンズ龍ケ崎(予想は4位)

大ハズレ。リーグ得点王も輩出する選手層の厚さを誇りながら、成績はふるわず。

サッカーに限らず、大勝ち・競り負けの多いチームは、上位進出が難しいです。

 

8位:東京23FC(予想は優勝)

大ハズレ中の大ハズレ。

TOKYO UNITED FC相手に小石川で完勝。VONDS相手に90+6分までリードする等、上位に進出してもおかしくなかったですが…

土屋監督と神川氏の連携が、より多くなれば、上位に進出できると思います。

 

9位:流通経済大学FC(予想は7位以下)

10位:ジョイフル本田つくばFC(予想は7位以下)

この2チームについては、消化試合数の半分の勝点(9試合なので4.5点)も得ていないので、コメントは省略させていただきます。

最後に

現地観戦はできませんでしたが、いつもとは違った環境で中継を観ました。

特に、ブリオベッカ浦安の試合中継は、ムービーアイさんの情熱により、とても完成度の高い配信を視聴することができました。

ひとまず、お疲れさまでした。