7月上旬に開幕した関東サッカーリーグは、先日無事に終了しました。
最終節まで無観客試合が継続されたので、現地に行けなかった虚しさや悔しさは、あります。
それでも、8月下旬の「栃木シティvsブリオベッカ浦安」以降は、試合を視聴しながら、そわそわしていました。
ここで、開幕前に私が予想した順位は、
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開幕前の順位予想
優勝:東京23FC
2位:VONDS市原FC
3位:TOKYO UNITED FC
4位:流経大ドラゴンズ龍ケ崎
5位:栃木シティ
6位:Criacao Shinjuku
7位以下:ジョイフル本田つくばFC、ブリオベッカ浦安
流通経済大学FC、日立ビルシステム
でした。
実際のリーグ戦順位を1つずつ列挙すると
実際の順位(&私の言い訳)
優勝:栃木シティ(予想は5位)
大ハズレ。監督と強化のトップの責任の所在を問題視していましたが、特に問題はなかったようです。恐れ入りました(現時点では)。
2位:ブリオベッカ浦安(予想は7位以下)
これも大ハズレ。私なりの考察は、後日改めて記事にします。
3位:TOKYO UNITED FC(予想通り)
ビンゴ。シーズン前は、優勝予想するファンも多かったですが…
4位:VONDS市原FC(予想は2位)
天皇杯から中4日で迎えた第7節 vs東京23FC(江戸陸)で試合内容が振るわず、勝点を1しか取れなかったことが、リーグ戦の流れを大きく左右しました。
第8節と最終節(第9節)は、天皇杯による過密日程の影響があったと思いますが、第7節については、さほど大きな問題はなかったはずです。第7節の前は、2位VONDSと3位ブリオベッカの勝点差は5。4位東京ユナイテッドとの勝点差は6ありました。それなのに…
5位:Criacao Shinjuku(予想は6位)
初めての関東1部で健闘。第3節のvsブリオベッカの試合は、観ていて気持ちよいサッカーでした。
6位:日立ビルシステム(予想は7位以下)
昨秋に練習場が水没したとは思えないしたたかな試合運びでした(浦安目線)。
7位:流経大ドラゴンズ龍ケ崎(予想は4位)
大ハズレ。リーグ得点王も輩出する選手層の厚さを誇りながら、成績はふるわず。
サッカーに限らず、大勝ち・競り負けの多いチームは、上位進出が難しいです。
8位:東京23FC(予想は優勝)
大ハズレ中の大ハズレ。
TOKYO UNITED FC相手に小石川で完勝。VONDS相手に90+6分までリードする等、上位に進出してもおかしくなかったですが…
土屋監督と神川氏の連携が、より多くなれば、上位に進出できると思います。
9位:流通経済大学FC(予想は7位以下)
10位:ジョイフル本田つくばFC(予想は7位以下)
この2チームについては、消化試合数の半分の勝点(9試合なので4.5点)も得ていないので、コメントは省略させていただきます。
最後に
現地観戦はできませんでしたが、いつもとは違った環境で中継を観ました。
特に、ブリオベッカ浦安の試合中継は、ムービーアイさんの情熱により、とても完成度の高い配信を視聴することができました。
ひとまず、お疲れさまでした。