先のブログで、情報提供のあり方に意見定義したが、
SNSを始めないサッカークラブ
現場は結果を残している。
最近は上位争いをしていない。という声もあるだろう。しかし、
7年連続J1は、胸を張っていい成績だ。
ベガルタ仙台よりも長く、J1に居続けているクラブは、以下の7つしかない。
鹿島アントラーズ(平成5年~ 24年連続)
横浜(F)マリノス(平成5年~ 24年連続)
名古屋グランパス(平成5年~ 24年連続)
浦和レッズ(平成13年~ 16年連続)
アルビレックス新潟(平成16年~ 13年連続)
川崎フロンターレ(平成17年~ 12年連続)
サンフレッチェ広島(平成21年~ 8年連続)
ほとんどがビッククラブだ。
(1/4) J1の全18クラブの総年俸(選手のみ)を出してみた。1位はガンバ大阪で10億8160万円、2位は浦和レッズで10億2440万円、3位はFC東京で9億3400万円。4位はサンフレッチェ広島、5位は横浜Fマリノス。 pic.twitter.com/ijtMeNws9y
— じじ(サッカーコラム J3 PLUS+) (@J3Plus) 2016, 2月 18
上の表を見ればわかるとおり、「J1の中では」資金力が乏しい。
資金力と順位は7割方比例するから、今年も残留争いをする可能性が高い。負ける試合のほうが多くなるだろう。
それでも、ベガルタ仙台のサッカーを楽しもう。
J1にいられる幸せを、かみしめながら応援しよう。