今年最後の投稿になる。
本当に「自己満足」な5大ニュースなので、時間があるときに見てくれれば幸いだ。
5位
おれのTwitterが、「東京23FC公式」にリツイートされる。
東京23FC様へ
『浦安市運動公園陸上競技場へのアクセス』(浦安駅からバスでも行ける)ブリオベッカ&スペリオ好き|http://t.co/6HS9tAeZY6
#briobecca
— 東スポ(東小岩スポーツ) (@M__Oshima) 2015, 5月 29
東京23FC公式にリツイートされていると知ったときは、変な声がでた。
敵チームのファンと知りながらリツイートした、東京23FCの「心の広さ」を嬉しく思った。試合の90分以外では、友好的な関係を築いてお互いにチーム力を高めていきたい!
4位
河北新報の手抜き記事
仙台大、熱い思いで番狂わせ(河北)http://t.co/mlMxwUqOgl八戸の攻撃に耐え、山田が決勝点を挙げた。山田は元Jリーガー。次戦の相手ベガルタは、練習参加経験があり、松本時代の仲間、多々良が在籍と縁深い。「下克上を狙う」 pic.twitter.com/iAeh8KyFTi
— ベガルタ仙台実況アカウント (@vegalta_jikkyo) 2015, 8月 30
昨年のインカレで明大に勝利したチームが、JFLのチームを下した結果、
「番狂わせ」の見出しを書いた。
昨今の大学の実力を知らない地方紙及び見出しに疑問に感じない読者の感覚が、おれには分からない。誤った判断を続けると、サッカーの人気も実力も堕ちる。
— 東スポ(東小岩スポーツ) (@M__Oshima) 2015, 9月 1
このツイートのとおりだが、河北新報は、 JFLよりも大学サッカーが弱い と勝手に定義づけている。
河北新報は、宮城県内でのシェアがダントツである。なのに、こんなド素人みたいな記事を書くとは…
こんな記事でも大多数の読者は鵜呑みにするだろう。そんなことでは、サッカーを観る目が肥えるはずもない……
ファン・サポーターが「誤った記事を信じ、誤った判断を支持する」ことになりかねないのだ。(これが現実に起きたのは、2009年の大分トリニータ)
ちなみに、1週間後の ベガルタ仙台vs仙台大学 の天皇杯は、ベガルタがベスメンを出したにも関わらず、3-2の接戦だった。
3位
おれのTwitterが「関東サッカーリーグ公式」に「いいね」される
ブリオベッカ浦安vs日立ビルシステムは1-3で日立ビルシステムの勝利。
ホーム浦安にとっては 東京23FC、VONS市原、流経大FCと直接対決する前から痛い一敗
それでも、観客は拍手で選手を出迎えた。おれたちは、選手を信じることしかできないから。 #briobecca
— 東スポ(東小岩スポーツ) (@M__Oshima) 2015, 4月 19
浦安が、最下位の日立ビルをホームに迎えた一戦。
前半立ち上がりにまさかの2失点を喫し、反撃及ばずに負けた試合の直後にツイートしたのが、上の文章だ。
ツイートをアップした直後、「関東サッカーリーグ公式」に「いいね」された。おれは、開いた口がふさがらなかった。
思ったことをそのまま書いただけなのに…
ちなみに、「関東サッカーリーグ公式」が「いいね」を押したツイートは、これが今年唯一
なんで、「中の人」は賛同してくれたのだろうか
2位
ベガルタ仙台サポを批判して、ボヤ騒ぎ発生
『ベガルタ仙台サポーター(ベガサポ)向け 松本山雅サポ説明書』ブリオベッカ&スペリオ好き|http://t.co/6o4xFhP2LL #vegalta
— 東スポ(東小岩スポーツ) (@M__Oshima) 2015, 4月 23
この記事で書いてある「排他的要素」を定義づけるなら、「サポーターが、他のサポーターを来づらくする」こと。もちろん、暴力や差別的発言は論外。
それ以外にも、「コアサポーターの常識」が、他所から見ると観戦の妨害になる点がある。
ベガルタの場合、以下のツイートのような状態が見受けられたので、批判覚悟で記事を書いた。
サポーター集団が一番ヤバイ状態になる時と言うのは、俺様のチームの様な状態になる時。
観客の中でサポーター集団が一番偉いんだと考えほかの観客を上から目線で見たりそういう発言する時なんだよね。
初めて来たお客さんもサポーター集団も平等だし同列なのにね。
それを忘れたらダメだね。
— みやこだ@都田HondaFC速報 (@miyakodamfh) 2015, 5月 17
記事をアップしたら案の定、批判がいくつか来た。
どちらの意見が正しいのか?
それは、この記事を更新して以降、サポーターがどんなことを行ったのか? を確かめて判断してくれれば幸いである。
注.松本山雅については、好きな点も嫌いな点もたくさんある
1位
ガチ応援解禁
おれも若いことに比べると、さすがに歳をとってきた。そんな男がガチ応援をやった場合、第三者から見ると「悲壮感」や「使命感」を感じてしまうだろう。
見苦しい姿で応援すると、第三者が「一緒に応援してみたい」と思うことはない。
こんな理由で、「ガチ応援」は、しばらく封印していた。
が、スペリオ城北の今季最終戦 vs東京消防庁 は 数年ぶりにガチ応援をした。
理由はただ1つ。
「昨年の悲劇を味わいたくない」 参考・優勝より価値のある敗北
・スペリオ城北の応援は、声出しファン以外からの支持が高い
・ほとんどの観客は昨年の悲劇を知っていて、今年こその想いは非常に強い
こういった要素も重なり、試合中は必死に応援した。10月のナイターでも、とにかく熱い試合だった。おれは試合中ずっと暑かった。
結果、
試合終了間際に、スペリオの満城選手が勝ち越しゴールを決めた直後は、ガッツポーズしながら後ろに倒れこんだ。
スペリオが勝利を収めた40分後でも、半袖シャツ1枚でちょうどいい体感温度だった。(ちなみに、気温は16℃くらい)
ここまでガチ応援をすることには賛否両論あるだろう。でも、来年はしません(多分)
この記事を読んでくれるみなさんのおかげで、本当にサッカー観戦を楽しめた。
1年間ありがとうございました!