都田は特別な場所

JFL初年度・ブリオベッカ浦安の最終節の舞台は都田サッカー場。
おれにとっては、今年1番楽しみにしていた遠征だった。
何故ならば、2年前に↓の試合を都田で観たことが、JFLに「ハマる」キッカケだったから。
2014年ベストゲームを振り返る①
そんな場所に、浦安ファンとして来場できたことは、本当に嬉しかった。
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開門して、さらに嬉しいことが待っていた。
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大抽選会
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豚汁無料配布
本来は、浜松市のみなさんへ感謝の意味を込めたイベントのはずだが、アウェイのファンにも平等に接していただいた。(抽選券も豚汁も)
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上にある広島風お好み焼きは500円。麺、卵、キャベツ、ソースのバランスがよく、おいしかった。豚汁も然り。
(さらに、Honda FCグッズは9,100円分も購入)
この時点で、目的を果たしちゃった感じもあるが、
「都田で勝ちたい」という想いはある。(しかし、ホーム最終節の代表あいさつを聞いて、その想いは弱まっていた)
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1回はメインスタンドから観たいけど、今回はパス。(理由・ミスターサイトーが客席から至近距離で絶叫すると、耳栓必須のため)
いつもの通り、バックスタンドで観戦。
試合前に、浦安ファンはHonda FC応援席へ挨拶に出向く。(試合は譲れないけど、原付は譲れるetcの名セリフも飛び出し)優しい方々ばかり。感謝。
肝心な試合について、
浦安応援席に来てくれた地元の子どもたちも、浦安のサッカーを「つまらない」とは思ってないようだ。
特に、秋葉の運動量には感嘆の様子。
(浦安応援の猫にちなんだコールについては、また後日)
Honda FCは天皇杯から中3日であることを差し引いても、浦安の出来は良かった。
中盤でボールを奪う、いいサッカーをしていた。
前半、竹中のゴールで先制するも、後半は一方的に押し込まれる。それでも、浦安に何本か決定機はあったが、ものにできず。終了間際は、Honda FCが運動量で勝り決勝点を奪われて試合終了。
個人的には既視感のある試合だった。
その試合とは、アウェイのソニー仙台戦。あと「一歩」されど「一歩」
結局、お互いが長所を出し合うサッカーであれば、いい内容のサッカーはできる。(この点も詳しいことはまた後日)
それでも、来期に向けて期待できるサッカーに思えた。現に、浦安の選手がメインスタンドにあいさつしたとき、(目の肥えた)Honda FCの多くのファンが拍手してくれた。
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しかし、退団選手のお知らせを見る限り、そうはいかないだろう。
次回は、退団選手の印象に残ったプレーを書き記す。