昨日の敗戦から一晩経って

昨日の天皇杯予選決勝で負けて、「全国のサッカーファンには」 嘲笑されているだろうブリオベッカ浦安
天皇杯1回戦の相手は「東京ヴェルディ」しかも会場は「西が丘」なので、例年以上に意欲は高かったと思う。浦安は、ヴェルディ(読売クラブ)出身者が多いので、この敗戦が大きなショックであろうことは想像できる。
(この試合でも、いつものように選手がファンを見送っていた。今まで観てきた中で、1番悲壮感が強かった。選手がファンを想う気持ちは伝わっている分だけ、余計につらかった)
個人的に、西が丘サッカー場での天皇杯は、「声出し隊を増やす最高の機会」と捉えていた。なので、本当に残念である。
西が丘に駒を進めたVONDS市原にとっては、ファン・サポーターを増やす大チャンスとなる。声援がダイレクトで選手に届く「日本一応援のしがいのある環境」なので、声出しにハマる人も出てくるはずだ。
となれば、VONDSがJFLに昇格して、リーグ戦で「千葉ダービー」を迎えたとき、スタジアムは大いに盛り上がる。「JFL屈指の好カード」と、もてはやされるだろう。
しかし浦安は、現在の成長速度だった場合、ダブルを喰らう可能性が高い。
そうさせないためには、「選手を大幅に入れ替える」「監督を交代する」(もしくはその両方)といった手段が現実的だ。VONDSが自治体から多大なバックアップを受けている以上、この環境の差を「在籍選手の頑張り」「齋藤監督の采配」だけで埋めるのは難しい。
だから上記のような劇薬を投入するのか?ということになるが、話はそんなに単純ではない。「隣の芝生は青い」だけで物事を考えていたら、すぐに行き詰まる。(特にJリーグで唯一天皇杯本戦に出場していないチームを見ると、そう感じる)
根が全く伸びていない状況で、花を咲かそうとしても、すぐに枯れるだけ。ならば、今ある環境でチームが根を伸ばしていくしかない(一番成長しなければならないのは、メンタル面だと思うが。選手もスタッフも)。
本来は別記事で書くべきことだが、VONDSもしくは東京23FCがJに昇格すれば、英パフォームグループの放映権料のおこぼれを受ける。
それを見て浦安市民(正確にいうと浦安市政)の多くが悔しい思いをしたとき、そのエネルギーから花を咲かせるべきだと思う。
改めて、昨日は非常に痛い敗戦。それでも、チームの活動はこれからも続く。
「基本的には楽しそうな試合を観に行く」おれだけど、しばらくは浦安についていく。
追記:
どんなにあがいても、今シーズンの残り試合はリーグ戦8試合だけ。首脳陣にとっては、今季限りで構想外の選手が頭に浮かぶ時期だろう。
次の試合は3週間後。アウェイでのソニー仙台戦。
さらに、笠松亮太は出場停止の可能性が高い。
以上の3点を踏まえて思うのは、「大胆なターンオーバーをしてほしい」
構想外の選手であっても、浦安のために頑張っているのは事実。(特に、昇格に貢献した選手は)JFLトップのサッカーを体感してから、他のクラブで活躍してほしいと切に願う。
昨年のチャンピオンチームに乗り込む遠距離アウェイ。厳しい戦いになるのは目に見えている。だったら、ホームゲームのとき以上に「気持ちで負けない。下を向かない選手」を観たい。
おれの中でベストメンバーを定義すると「実力のある選手」ではない。「疲労が少なく、逃げずに勝つ気持ちを90分間持ち続けられる選手」のことだ。

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