先日、全国地域チャンピオンズリーグ(以下、地域CL)の1次ラウンドの組み合わせが発表されました。
おれにとって理想だった組み合わせ
群馬会場で、初日に栃木シティと対戦したかったです。
昇格後のことを考えると、地域リーグ最強といえるチーム相手に結果を残せなければ、上のカテゴリーで資金面で苦労する他に、成績面でも難しくなります。
体調も精神面でも万全のときに勝点3を取れなければ、昇格を潔くあきらめる。くらいの心境でいました。
現実の組み合わせ
この1次ラウンドで対戦するチームのうち、2つのチームの球団代表のインタビューがシュウアケイレブンで取り上げられています。
このインタビューを観る限り、FC徳島の代表は現実をよく見て行動していて、
福山シティの代表はそれに加えて理想像が高い印象があります。
参考までに、シュウアケイレブンのインタビューの中で1番良いと感じたのは、篠田和之アナウンサーです。(2020年のプロ野球やJリーグが再開する直前の収録)
FC徳島の印象
4年連続で地域CL出場。2年前は決勝ラウンドへ進出。
今年の全社は初戦敗退のため、直近の様子が分かりません。
事実上ホーム開催なので、ブリオベッカにとってはアウェイを感じるでしょう。
アルテリーヴォ和歌山の印象
今年の全社は、篠原和希が出場していることもあり、様子を見ました。選手全員よく声の出ている好チームという印象。
声出し応援するファンも複数いて、20代の方も駆けつけていました(地域CLへの切符を手にしていたのに)。1人のサッカーファンとしては、応援しがいのあるチームであり続けてほしいです。
和歌山から徳島はフェリーで2時間なので、ブリオベッカにとってはアウェイを感じるでしょう。
福山シティの印象
2年前の天皇杯本戦を現地観戦しています。
天皇杯でJ1やJ2と対戦する機会も多いチーム。就任3年目となる小谷野監督も、十分な経験を持っています。
自治体からの手厚い支援も受けていて、ファン・サポーターの多いチームです。今年は、ホームゲームで1試合2,700人の観客を集めています。
ブリオベッカにとっては特にアウェイを感じるでしょう。
おれは土日だけ参戦予定
先のことは考えず、直近の試合に集中しましょう。では。