雨は縁起がよい!?

おれが、期限付き移籍で浦安ファンになった2年半前から、「千葉県サッカー選手権大会」にはいい思い出が無かった。
一昨年→準優勝でも胸を張れ

昨年→負けに不思議の負けなし!
昨年の惨敗の影響から、今年は準決勝からのシードとなった「ブリオベッカ浦安」
準決勝の対戦相手は中央学院大学。
場所はゼットエー・オリプリスタジアム(市原臨海)
おれは、「串間の大逆転勝利」のお土産魔法の水を持参して、スタジアムに入場。
朝10時過ぎから魔法の水を飲む。
11時から始まった試合の展開は、はっきりと覚えていないが、俊哉様の応援歌を何回も歌ったことは覚えている。
浦安がボールを保持しているときに、中央学院大がプレスを掛けてきても、繋ぐのか、裏へロングパス1本なのか、選手たちの判断がよかった。ミスターサイトーの指示もかなり少ない。
惜しいミドルシュートもあり、見ていて面白い前半だった。
2点リードで迎えた後半

選手には大変失礼だが
記憶がほとんどない。太鼓のすぐ脇にいたのに。
(他の声出し隊が言うには、得点を取ることも取られることもなさそうな雰囲気だったとのこと)
でも、1つだけ、はっきり覚えているシーンがある。
都並智也の出場シーンだ。
「ぬるっ」とした空気が「ぴりっ」と引き締まった感じがした。
後半はスコアが動かず試合終了。ブリオベッカ浦安が決勝進出。
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「やや不満が残る内容の試合」その1週間後。
運命の決勝戦を迎えた。
場所はフクダ電子アリーナ
(串間ほどではないが)冷たい雨が降る中で開門を待つ。
その間、声出し隊の一部は「プロレス選手」や「野球選手」の「遠征あるある」で盛り上がる。
(サッカーの話は、ほとんどしていない。0-1でも0-7でも勝ち点は同じだ。)
試合開始1時間前に開門。昨年と比べて人数は少なかったが、熱心なファンが雨に当たらないメインスタンドの2階に席を取る。
決勝の相手は城西国際大学。イメージは「市原臨海で大歓声を受け、フクアリで大ブーイングを浴びた」村井慎二(現在はコーチ)しか印象がない。
とはいえ、決勝に進出するチームが弱いはずはない。
ベンチ外のサッカー部員と思われる約60人が、雨に濡れるスタンド最前列に陣取り気勢をあげる。
片やブリオベッカ浦安。
声出し隊はいつも通り。過剰な緊張感はない。いつもと違うのは、スクールの子どもたちが最前列に陣取ったこと。
もちろん、小さい楽器を持っていた「カラダは大人、頭脳は子ども」な方々は、何も強制していない。
声出し隊の中でも「好感度が高い人」は、「もしよければ振ってね♪」と言って、最前列の子どもたちに青い旗を手渡す。(月山を応援するときにも使えそう…)
子どもたちが風邪を引かないか心配する中(2週間前の串間で、半袖半ズボンだったおれに言われたくないだろうが)、
選手入場。
試合内容は、「第三者からすれば、非常に面白い試合」となった。
浦安は、坂谷のスルーパスが起点となり、南部が俊哉様に絶妙なパスを送る。俊哉様はキッチリ決めて、浦安が先制。
矢部や上松のミドルシュートも鋭く、見ていて飽きない展開。
守備も飽きない展開。ヒヤヒヤする。ミスターサイトーが「ねばれー」と絶叫する。それも何回も。(納豆のCMオファーでも狙っているのか?)
城西国際の決定機も多かったが、本吉が止めまくる。
攻撃のときは、中盤のポジションが頻繁に入れ替わり、見ていて面白いサッカーだ。守備のときは、選手間の距離感がバラバラ。それでも、1-0もまま前半終了。
勝負の後半は、浦安の攻勢が強まる。
声出し隊は、いつも通り雑談を交えつつ(?)選手を応援で後押しする。スタンド最前列にいた子どもたちも自発的に声を出して、旗を振る。特に、1人が旗を振ったら、隣の子が旗を振る「ウェーブ式」の振り方には感心させられた。
ピッチ内では、サイドの崩しが素晴らしい。上松のヒールパスを、「信じて走っていた」富塚に渡ったシーンは、目の前で見て思わず「おおっ!!」と声が出た。富塚の動きは特によく、ダイアゴナルパスやサイドチェンジパスの精度がよい。
攻撃時の「エンターテインメント」は大いに楽しめたが、守備でも「エンターテインメント性」十分だった(苦笑)。守備の人数がいるのに、ディフェンディングサード(ピッチを3分割して、守備のゾーンのこと)で城西国際の選手がフリーになるシーンを散見。
それでも、決定機は本吉がなんとか防いだ。攻撃もゴールこそ無かったが、チャンスは多く作った。
ミスターサイトーはずっと絶叫しっぱなしだったが、このまま試合終了。
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浦安が3年ぶりに「千葉県サッカー選手権大会」優勝
勝利のラインダンスも、過去最高の人数が参加。大いに盛り上がった。
雨天のため、表彰式は屋内で行われたが、
カップや盾、賞状は確認できた。
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みんなが喜んでいる姿を見れて、おれまで幸せな気持ちになった。
そして、選手による見送りも盛況。
「掛ける言葉が見つからなかった」過去2年間とは大違いだ。


これで、2週間後は甲府へ乗り込むことになった。
しかし、新チームになったばかりの城西国際大に苦戦したことは事実。このままでは、韮崎アストロズに負けても全く不思議ではない。
来週のFC今治戦、再来週の韮崎アストロズ戦。
一体感、距離感を大切にして臨みたい。

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