11月24日時点で今年も退団選手が多いの記事をアップした。
このタイミングでアップした理由は、11月26日に、選手の退団あいさつが行われるシーズン終了報告会が行われる前に書き記したかったから。
しかし、シーズン終了報告会当日に、「第三の波」がやってきた…
平成23年のベガルタのように酷いタイミングでの発表ではないが、もう少しなんとかならなかったのか…
(去り行く選手へ感謝を表せる幸せ~松本山雅~)
愚痴はこのあたりにして、退団選手の印象に残ったプレーや出来事を簡単に書き記す(あくまで個人的に)。
南部健造選手
坂谷武春選手
2人とも、印象に残っているのは、開幕戦のゴール。坂谷が相手DFをぶち抜いて、インゴールか?と思わせるポスト直撃のシュートを放つ。そのボールにつめていた南部が見事な先制ゴールをゲットし、雄たけびをあげる。
坂谷は、今までのブリオベッカにはない見事な個人技を見せた。
南部は開幕戦で結果を残した。今年のブリオベッカは少し違うと、胸躍らせた。
でも、後半30分に(以下略)
矢部純也選手
いくら鳴り物入りで入団といってもJFLデビュー戦が、センターバックにとって難しい、アウェイ・ソニー仙台戦。しかも、チームの状態は悪い。
そんな状況でデビューさせて、結果を求めるのは酷。指揮官に恵まれなかったといえる。来年以降は、結果が出せるだろう。
(実は、地域リーグに所属していたセンターバックのJFLデビュー戦が、アウェイ・ソニー仙台戦というケースは、昨年もあった。その選手が最低限の結果を出したことは、もっと評価されるべきだろう)
多木理音選手
9月までと10月以降で、ファンの評価が全く違う。
後に分かったことだが、浦安入団前は数か月も「無所属状態」だったらしい。
観戦するだけのファンならまだしも、選手が無所属では…コンディションが上がらなかったこともやむを得ない…
大器の片鱗は見えたので、環境さえあれば、今後間違いなく活躍できる。(それが、関東1部だったらシャレにならないけど)
大野敬介選手
開幕戦で練習している姿を見て、「モデルになれそうなスタイル」と思ったのが第一印象。
アウェイで0-5の大敗を喫した直後の試合で、出番が回ってきた。試合内容は酷かったが、なんとか1失点に抑えて、ホーム初勝利に貢献。その1か月後、
日立台でのレイソル戦を迎える。
相手FWは、大津、ディエゴオリヴェイラ、ハモンロペスで「攻撃の圧力」が段違いだった。でも、目の前のゴールマウスを守るキーパーの背中は、本当に頼もしかった。来年の所属先によっては、人気が爆発するだろう。
(以下、先の記事のコピペ)
退団した選手については、何らかの形でまたサッカー場に姿を見せてほしい(あくまで個人的に)。
来年ブリオベッカでプレーする選手は、「退団した選手が、在籍したことを誇れるチーム」にしてほしい。
応援も含めた総括は、また後日。
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