準優勝でも胸を張れ

 千葉県天皇杯予選の決勝が、22日(土)に、フクダ電子アリーナで行われた。
 相手は、関東大学サッカーリーグの強豪、順天堂大学だ。
 幸先よく、(リーグ戦のvsVONDS市原に続き)コーナーキックで先制する。
 その後は、粘りの守備で何とか失点を防ぐ展開。
 ブリオベッカは、順大の長谷川竜也に自由を与えないため、ボランチに秋葉を加えた4-3-3で対抗する。
 しかし、後半34分に追いつかれる。
 このとき、順大の選手は大喜びでベンチに駆けていった。順大からすれば、それほど追い込まれていたのだろうか…
 (本当に強いチームであれば、同点では喜ばず、すぐにゲームを再開させようとするが…)


 後半終了間際には、前線でプレスをかけ続けた竹中に代わり、清水康也を投入。
 左サイドから鋭いドリブル突破を見せていた田中貴大の1トップに変更。
 地域決勝を彷彿とさせる総力戦も、延長後半に逆転を許し、そのままタイムアップ。
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 惜しくも、天皇杯出場を逃した
 しかし、このチームは来年以降も活動を続けていく。個人的には、そんなに悲観していない。
 この試合では、以下の収穫があった
・村田翔が、長谷川竜也のパスコースを切る守備をしたこと(試合終了間際には、さすがにバテていたが)
・順大に追いつかれた後、豆腐メンタルを発揮せず、すぐに逆転を許さなかったこと(豆腐メンタルは、選手よりもスタッフの問題だが…)
 もし、豆腐メンタルを発揮してしまったら、
 「愛人メールを晒されても」「めちゃくちゃキツイ野次を受けても」動じないこの人をコーチに据えよう。
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・いつもの4-4-2ではないフォーメーションが、ある程度機能し、オプションの可能性を見出したこと
・ブリオベッカが、順大に走り負けなかったこと(特に、サイドバックの2人は称賛されるべき)
・浦安ファンが大勢駆けつけて、楽しく応援できたこと
(一体感があったし、「給水タイム中の乾杯」は面白かった)
 とはいえ非常に悔しい結果となった。
 試合後、おれがコンコースに階段を下りると目に飛び込んできたのは、「選手のお見送り」
 正直、面を喰らった。浦陸で敗戦を喫したときよりも、お互いに悲壮感があった。
「選手がファンを大切に想っていること」は、痛いほど伝わってきたが、掛ける言葉は何もなかった。
 
 この結果をもって、9月のリーグ戦3試合は、全て浦陸開催となった。
 今月のアウェイゲーム(ゼットエー、フクアリ)で得た一体感を、浦陸でも見たい。

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