勝負は紙一重

関東サッカーリーグは、全社予選に伴う中断期間を経て、今週からリーグ戦が再開。
ブリオベッカ浦安は、アウェイで日立ビルシステムとの一戦に臨んだ。
場所は日立ビルシステム大宮総合グラウンド。
梅雨空だったので、体感温度は暑くない。


早い時間からアウェイの試合会場に駆け付けた理由は、
この一戦が、今後の流れを大きく左右すると考えたから
天皇杯本戦1回戦で敗北を喫し、個人的には肉体的&精神的な疲れが出た。少しの休養期間を経て、(勝手ながら)この一戦に標準を合わせた。
   燃え尽きた90分 天皇杯本戦1回戦
会場に着いたおれは、ゆるい雰囲気とは相対的な「オールバック気味のヘアスタイル&スーツ」という格好で、選手たちの行動をじっくりと観察。
さらに「フチなし眼鏡」をつけたかったが、試合開始直前まで自重。
キックオフ1時間前になると、他の浦安ファン・サポーターも続々と到着。
その中に、サッカーボールを持ってきた方がいたので、早速ファンの間でボール回しを行う。
場所は、試合で使用するピッチのすぐ脇
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少し水含みの天然芝なので、ボールを回していると、グラウンダー(速いゴロ)のトラップが、とても難しい。
(しかも、おれは革靴)
選手は、ピッチ内で大人数の鳥かごを行っているが、改めて技術の高さに感嘆する。
緊張感が高まったところで、おれは眼鏡をつけて、臨戦態勢に臨む。
そして、選手入場。
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いつも以上に応援、選手への檄を行ったので、試合内容はあまり覚えていない。
日立ビルがセットプレーのチャンスを得たとき、バー直撃など危ないシーンはいくつもあった。
しかし、流れの中からいいシュートを打たせることはなかった。選手間の距離・ラインコントロールが少しだけ良くなっている。
橋本龍馬不在の影響は、あまりないように感じた。この時点では。
そして攻撃。前線で「超ハードワーク」する植田と、どこにでも顔を出す幡野が特に効いていた。
日立ビルが、抜群のテクニックを持つ幡野や小島の周りをケアしているときに、浦安の先制点が生まれる。
左サイドに張っていた藤池翼の高速クロスが、ポストにあたり、キーパーの体に当たった後、ゴールネットを揺らした。
「日頃の行いゴール」が出た直後、浦安が追加点をあげる。
サイドを崩して、植田が決定的なシュートを打つ。キーパーに防がれたが、こぼれ球に藤池が詰めていた。
(声だしは幡野が決めたと思っていた。高いポジションに藤池がいるはずがないという先入観があった)
貴重が追加点が決まったとき、おれは「2点目!」と叫んだが、不思議と周りはそんなに喜ばなかった。得点が決まったのに、妙に静かな「間」があった。
頭の中で ↓ が脳内再生された。

この後は、一進一退の攻防。前半は2-0で浦安がリードして折り返す。
勝負の後半。おれ自身は2点リードという展開に慣れていないので応援のやり方に戸惑う。
前半と同じように「選手に対する檄」を多くとりいれた。
ピッチ内では、守備の奮闘が目立つ。山﨑と石井が起点を作らせない。村田と秋葉がセカンドボールをよく回収している。
攻撃では、小島や幡野と周りがかみ合わないシーンが散見。少し残念。
時間が経つにつれて、前線からのプレスが利かなくなってくる。ハードワークしていたので、当然といえば当然だが。
DFラインがズルズル下がる悪癖が出てくる。
中盤の守備が抜群な橋本龍馬不在が響いてきた。
それでも、都並監督は効果的な選手交代を行わない。浦安応援席では、采配に対する不満も生じる。
後半40分ころからは、危ない場面の連続。アディショナルタイムに入ると、日立ビルがコーナーキックから得点を挙げる。1点差。
日立ビルは、攻勢をさらに強める。浦安は、決定的なシュートを何本も打たれた。
それでも、2-1のままタイムアップ。ブリオベッカ浦安はリーグ戦初勝利をあげた。
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試合後、選手はあいさつに来てくれたが、お互いに何とも言えない疲労感が残った。子どもたちがいないこともあり、ラインダンスは行わず。
おれは、都並監督の采配の一部(ベガルタ時代)を山形サポに説明しながら帰路についた。
今日の試合を見る限り、スタメンでなかった選手も、今後のチャンスは大いにあるだろう。
現時点のチーム内得点王が、藤池というのは、ちょっとした異常事態だ。
来週からの浦安市陸3連戦は、総力戦になるこの3連戦で勝ち点を稼ぎまくれば、昇格のチャンスが生まれてくる。
とはいえ、初勝利をあげたことで、ファンは楽しんで応援することができるだろう。
3連戦の初日は6月29日(土)だ。その日、ジェフ千葉のホームゲームでは、「ヤックスマッチデー」が行われる…

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