JFLのみなさん、2年間お世話になりました

(ですます調で書きます)
本日のJFL理事会をもって、ブリオベッカ浦安の関東リーグ降格が決定。わずか2シーズンでの降格となってしまいました。
直近10年間において、JFLの所属期間が2年以内のチームは他にないです。(Jリーグへの昇格、編入を除く)
この2年間を振り返ると、屈辱的な試合が多かったです(特に、今シーズン前半)。しかし、試合内容・試合結果以外ではいい思い出もありました。
JFL昇格後、最初の試合となった御殿場での試合は、(浦安から期限付き移籍中の)アスルドダックさんに出会い、
3月下旬のネクスファジ戦(シティライト)では、記念すべきJFL初勝利を挙げました。
先月に全焼してしまった清心温泉へ行ったこともいい思い出です
4月~GWにかけて、「個人技」で勝ち点を稼いだ後、大型連敗に突入。
7月は、別府と青森で温泉に入り浸り
9月は、ティガーさんたちが柏の葉に来襲してきました。
(声出しの数人で、相手応援席へ行ったのは、これが最初のはずです)
仙台では、Honda FC様のJFL連合に参加。
10月~11月は、柏の葉でvsホンダロック・vsアスルクラロ沼津の連戦。
試合前行われた茶番で、「浦安の声出し」のカラーが出始めました。
試合内容は…でしたが。
最終戦前に、飛田給で行われたHonda FC様のJFL連合に、声出しの数名が参加。
(浦安ファン以外の方が、「JFL連合」の弾幕を持参。それを掲げた4名中3名が浦安ファンという事態もあったらしいです)

リーグ最終戦となった都田では、Honda FCのファン(声出し以外も含む)に温かく歓迎してもらいました。
1年目が終わり、主力選手大量退団&監督継続で迎えた2年目
波乱の3月。リーグ戦で絶望感しかなかった4~6月
(天皇杯関連は書きません)
「遅すぎた決断」で柴田監督を招聘した7月。
その初陣となったホーム八戸戦では、酷い茶番が繰り広げられました。
直後に瑞穂陸で行われたヴァンラーレのJFL連合には、浦安の関係者が加勢しました。
夏休み終盤、柏の葉にホンダロックを迎えた一戦では、水鉄砲によるお遊びがファンの間で行われました。(若干名は本気)


9月のvsマルヤス岡崎以降は、降格が決定的な状況になってしまいました。
茶番やこれといったイベントはなかったですが、ファン同士のささやかな交流は続きました。
10月以降、チームの調子は上向きましたが、「最終戦で勝利するも」他会場の試合結果を受けて、関東リーグ降格が内定してしまいました。
簡単に振り返っても短い2年間でしたが、ファン同士の交流で強烈な思い出をつくれました(vs沼津、vs八戸、vsホンダロック)。
そういったチーム以外の対戦でも、応援席に遊びにきてくれた方スタジアムで優しく接してくれたみなさんには、本当に感謝しています。
直接会った方々以外では、ホームゲームのスタジアムを管理しているみなさんにもお礼を言いたいです。特に、スタンド内で水鉄砲合戦をさせてくれた「柏の葉」のみなさん。
浦安が再び昇格することを期待する声も届いています。しかし、球団首脳陣が
チームの文化・試合内容・地域活動・ファンサービスにおいて「此(この)ブリオベッカに優るあらめや」
と勘違いしている間は昇格できないでしょう。特に、昨年終盤~今年前半にかけて現状認識ができていない問題点・傲慢な行動や言動を改善しなければ…
「球団首脳陣が考え方を変える」もしくは「首脳陣が代われば」、JFLのみなさんにまた会えるかもしれません。しかし、最悪の場合は(普段から選手に接している方々を除いた)浦安市民にそっぽを向かれる事態もありえます。
「未熟な声出し応援」でしたが、JFLに関わるみなさん、ありがとうございました。
ハンドルネーム 東スポ(東小岩スポーツ)より