平成30年の応援…開き直るしかない
今シーズンの開幕前、おれは上記のブログを更新した。その中で、以下の文章を綴った。
「試合結果だけを求めないで応援するつもり。心の中では、残留できれば合格点だ。」
戦術面での不安が大きい故に、このような心情を抱いた。そして、リーグ開幕戦@浦安市陸 を迎える。
桜が満開の中、「あけましておめでとうございます」というあいさつを交わしたことは、よく覚えている。
この試合では、陸上競技場ゴール裏の芝生から選手たちを応援した。(Jリーグのサポ向けに解説すると、西京極のゴール裏くらい見づらい)
しかも、ホームゴール裏は、入場口から1番遠い場所。声出し隊の周囲は、観客がまばらだった。1,300人以上の来場者だったが、一体感をもった応援はできなかった…
応援がやりづらいと感じた理由は、もう1つある。
昨年末をもって、浦安のコアサポが、アイデンティみらい へ移籍したことだ。
結果として、コールリーダーがいるようないないような状態が1年中続くことになる。
個人の意見では、自然発生的な応援への移行段階と捉えれば、特に悪い状況と考えていない。
参考:
未熟な声出しは、清心温泉を目指す!
おれは、コールリーダーの有無に関係なく、居心地のよい応援エリアを目指している。
しかし、皮肉なことに、おれが観戦していない試合で、そうした雰囲気に近づいた。
5月のvs川向こう
ただただ悔しい 浦安 VS 23(青白サポの観戦日記)
熱くなった江戸川クラシコ(浦安にサッカーチームできたらしいよ)
9月のvsつくばFC(ホーム最終戦)
ホーム最終戦!(浦安にサッカーチームできたらしいよ)
おれ自身が、「居心地のよい応援エリア」をつくっている、とは考えていない。
ただ、その雰囲気を少しだけ応援エリアにいないみなさんへ、伝えることができたと思うシーンがある。
7月のvs栃木ウーヴァ の試合前に行った、ちょっとしたイベントだ。
浦安市陸を「祭り会場」にしたい!?
おれが半分ゲスト・半分キャストであることを意識して行ったイベント(!?)は、概ね好評だったようだ。来シーズンは、べか彦くん・スタジアムグルメというキラーコンテンツを活かして、応援エリアの雰囲気のよさを間接的に伝えたい。
追記:おれは、応援歌(チャント)を作成するセンスが、ゼロに近い。
そんなおれだが、広島カープ好きとして、1つだけお願いがある。
来シーズン、広島カープの2文字応援歌を模して、「MARU」と合唱するのは、やめていただきたい。
ニセモノの1万円札を、ピッチに投げる恐れがあるからである。
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