戦い続けることで生まれた一体感 ブリオベッカ vs FCマルヤス岡崎

10月の三連休と11月の文化祭シーズンの狭間にあたる 週末の土曜日

ブリオベッカは、FCマルヤス岡崎とのアウェイゲームに臨みました。

岡崎までの道中

朝5時過ぎ出発で、ボランティア兼サポーターの車に乗せてもらいます。

終日雨模様で、ドライブ旅行を抑えた人が多いため スムースに移動。

3時間半後には、浜松市内のインターを降ります。

インターの近くに、おれが朝食をとりたい店がありました。

こくりこ という喫茶店です(市内に3店舗)。

朝から開いている店に行き

お好み焼き&ミニサラダ&ケーキ&コーヒーのセット(\1,500)を注文

店員さんは、朝からボリューミーな注文があるとは思わなかったらしく 少しびっくりしていました。

落ち着いた空間の店で、(開門時間から逆算して)1時間ちょっとまったり。

会計をするとき、店員さんとHonda FCや常葉大学サッカー部の話が出ました。再訪ほぼ確定

店を出て、再び高速に乗り岡崎市内に入ります。

スタジアム到着

13時キックオフでしたが、その1時間20分前に開門。

チケットチェックのところにいたのは、天野友心(昨シーズンまでブリオベッカにいたゴールキーパー)

天野が出場しないことを残念に思いつつ 少しの時間で事情聴取。

天野は、「チームとして、今日は勝点3をいただきます!!」という期待とおりの返事がありました。

対するおれは「↓を買ったので、勝点1ずつにしてください!!」

と言ったところ 交渉成立(?)

このドリップバッグコーヒーは、適度な酸味があって レポートを書きながら飲むのに最適です。

そして、入場

このスタジアムは鳴り物禁止が少しだけ残念ですが、JFLとしては、屋根も大きく ちょうどよい規模感で、トイレも新しいので 比較的好きな場所です。

(この日観戦したみなさんは、日ごろの行いが良く 開門から試合終了まで雨は降りませんでした)

ピッチ内アップが開始されるころ、おれは持参したタブレット端末を出します。

アップのメニューが、一部変わっていることには気づきましたが、全社1回戦のライブ中継を観ました。

観た試合は、第三者であれば面白い試合展開。声出しサポーターは、みんな全社を観ていました。

全社1回戦第1試合が終わりピッチ内アップが終了し、龍北フラ教室さん と ケエナハナフラシヅエによるダンスパフォーマンスが行われます。そこそこ良かったですが、ベか彦の大事さも感じました。

選手入場直前、おれは30人くらい来ていたブリオベッカのファン・サポーターに向かって軽く演説。

「おれは先週 現地にいましたが、なぜかゴールは1つも観ていません!! おれの声や手拍子よりも、みなさんの声や手拍子のほうが 選手にとって力強い証拠です。今日も、声と手拍子で選手を盛り立てましょう」という内容です。

そして、選手入場

試合開始

キックオフ96秒後に先制

山崎広大が蹴ったコーナーキックに、ニアですらしたヘディングシュートを決めたのは、福元

昨年7月も96秒で得点を決めたのになぜかリードを奪えなかったですが、今年はリードを奪います。

選手も見事ですが、それ以上に「世界のキタノコーチ」や「分析の早川コーチ」が素晴らしいです。

声出しサポーターは、エレクトリカルパレードで得点を祝った後、福元コール

ブリオベッカが先制した後も、ウチのペースは変わりません。

キックオフから試合を観るのは、いろんなことを覚悟したホーム ジェイリース戦以来でしたが、選手選考もシステムも変わっていました。

選手選考は、戦える選手重視になっていたこと。選手層の薄いポジションもありますが、そこのやりくりの苦しさが垣間見える選考です。

システムについては、明白に4-4-2です。

サイドに選手を割いている分だけ、センターラインの選手は よりハードワークが求められます。

最もハードワークしなければならないのは、坂本琉唯

この日の出来は、良かったです。地道な努力を継続してほしいです。

松山碧も悪くなかったですが、この日の2トップ 福元友哉と小島樹の連携はモノが違いました。

福元のポストプレー と 小島樹の裏抜け&決定的なパスを出す能力に、マルヤスは苦戦していました。

ウチ目線でいえば、相手のDFラインがいつもより低かったように見えます。

前半飲水タイム直前、ウチのベンチと客席が騒然とします。

相手選手が、ウチのゴールキーパー倉原に対し、大怪我を負わせかねないようなプレーが発生。

主審が見えてなったにしても、副審1の7mメートルくらい先だったので、的確な助言をすべき。日本サッカー協会として、今年は相手を大怪我させる恐れのあるプレーは 厳しめのジャッジをする声明があった中で、悲しくなるプレー&ジャッジでした。

この副審1は、昨年6月のホームHonda戦で主審を務めましたが、基準がバラバラで 普段は異議の少ない両チームの選手が幾度となく不満をあらわにしていたのが印象的でした。参考までに、その1か月後のJ3 リアル栃木vs相模原では、副審として大誤審をかましています。この日も、想定通り酷いジャッジでした。

主審の金渕さんは、ウチの試合で主審を務めるのは初めてでしたが、このプレー以外は 良いジャッジでした。また主審を務めてほしいです。

飲水タイム以降、押されていたマルヤスは 戦術が徹底され始めます。

ウチの左サイドバックとセンターバックの間のスペースを狙ってきました。

少し危ない形でクロスを上げられることもありましたが、ファーのカバーが間に合っていたので失点には至らず。

ウチは、PA外からミドルシュートを打つ場面や 小島樹の躍動により決定機も作れていましたが、追加点はならず。

試合内容は、リーグ開幕以降 最も良かったですが、リードは1点のみで前半終了。

ハーフタイムのピッチも、フラダンスが行われます。ブリオベッカのハーフタイムと曲調が違うので、新鮮でした。

後半開始

ウチは 左サイドバックとセンターバックの間のスペースを狙われることに対して修正ができていました。中盤の横のスライドが早かったです。

守備が良くなったと思った矢先、待望の瞬間が訪れます。

小島樹のゴールで追加点

小島は今シーズン初得点 すなわち背番号が10になってから初めてのゴール

サポーターはエレクトリカルパレードを歌った後「10番たつき」コール

2点ビハインドとなったマルヤスは一気に3人を交代

無理やりにでも、攻撃の圧力を高めてきます。

それでも、中盤のデュエルに負けないブリオベッカは簡単に引けを取りません。

後半15分ころ ウチは前線近くにいた2人を交代。想定どおりといえます。

この後、試合は膠着状態になります。両チームともシュートの少ない時間帯。どちらも守備が光ります。

後半飲水タイムを経て、マルヤスはさらに1人を交代。ウチの守備の時間が長くなります。アウェイで2点リードしていれば、当然の展開。

でしたが、坂本琉唯の負傷退場は想定外。中盤のデュエルで光っていただけに、痛い交代。今後2~3試合の欠場は覚悟しています。

代わりに入った選手も悪くはないのですが、坂本琉唯がいたときに比べると形勢は悪化。ボランチの周りに起点を作られるシーンが生まれ始めます。

ウチのファン・サポーターは、守勢時のコールを増やします。

中盤のプレスが緩くなり始めたとき、サイドを一気に崩され ファーの守備が間に合わず失点。マルヤスのサポーターが歓声をあげます。

悪いときのウチならここから防戦一方でしたが、そうはならず。最後の選手交代も妥当な判断でした。守勢に回るのは致し方なし。攻めるのか守り切るのかの意思統一の求められる展開でしたが、この日は各々が役割を全うしていました。PA近くでのファールや まずい位置でシュートを打たれることはなく時間が経過。おれ自身はチームコールで何とか盛り立てたい思いがありつつ、時間の経つのが遅く感じます。

マルヤスの怒涛の攻めが少し落ち着き、橋本敦史が敵陣でファールをゲット。このとき 後半アディショナルタイムに突入。

おれは、1週間前のアウェイ横河武蔵野戦のようにボールキープすることを考えていました。マルヤスの選手たちも同様。

しかし、直原は右サイドを突破。ゴールラインのそばまでドリブル。PA内にパスを送ります。おれは、シュートを打て!!の意味を込めて「オーー!!」と叫びます。

最初のマイナスのクロスは防がれますが、ウチの選手が競った結果 マルヤスのクリアは中途半端。そのボールに詰めていたのは、キャプテンでした。こぼれ球を押し込み 勝利を決定づけます。

橋本龍馬 バースデーゴール

ウチの選手もスタッフも、サポーターもなかなかの喜びようでした。

おれは、エレクトリカルパレードを歌おうとしましたが、ロクに声が出ないので歌うのはあきらめました。別の声出しサポーターも、途中でノドの限界が来ていました。

この後の守備も大きな問題はなく試合終了。

3-1でブリオベッカの勝利

試合終了後

ナイスゲームといって良い内容。

選手たちが、ベンチを気にすることなく相手に意識を向けてプレーしていたように見えました。

選手たちは相手チームへあいさつした後 坂本琉唯のケガが心配ではあるものの 勝利の記念撮影。

愛知県内に住む子どものサポーターの応援も力になりました。

記念撮影を終えた後、選手たちに浮かれた様子が無く反省会が始まったのは 少しうれしかったです。

橋本龍馬にいたっては、自分のバースデーゴールで勝利を決定づけたにも関わらず、インスタを全く更新していません。

個人的に、チームのSNSは今の頻度で続けてほしいですが、選手自身のSNSは「自分がやりたいときにしてください」と考えています。

おれはSNSで「橋本龍馬ありがとう」とか「お前がキャプテンだ」とか「俺たちの橋本龍馬」とか書こうかどうか少し悩みました。この元ネタは、プロ野球 中日ドラゴンズの大野雄大投手です。

おれは、全社1回戦の結果を確認しながらそそくさとスタジアムを後にします。

帰りの東名高速は 渋滞が全くと言っていいほどありませんでした。伊勢原付近で選手バスに抜かれつつ浦安に戻ってきました。岡崎インターから4時間半くらい。

堀江の ひねもすのたり さんで美味しい夕食を食べてから帰宅。

次の試合10月31日(土) 場所はゼットエーオリプリスタジアム(市原市)

当日が誕生日の選手のゴールに期待したいところですが、坂本琉唯が不在であれば苦戦は必至。何回も書きますが、選手を強引に早期復帰させるのはNGです。

出れる選手たちを信じ、サポーターはサポーターができることを無理のない範囲で続けましょう。

では

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