松田信清主審を見に来ました ブリオベッカ vs ミネベアミツミ

ブリオベッカ浦安・市川は(中東のサッカースケジュールに合わせるため夏春制となった)JFLの開幕戦を 柏の葉公園総合競技場で開催しました。

開門前

8月最後の土曜日でしたが、気温は23℃くらい。しとしと雨が降り続く気象条件でした。

キックオフは夕方5時でしたが、事前幕掲出開始時間よりも前に到着。

天皇杯本戦に来れなかったみなさんとは「あけましておめでとうございます」のあいさつ。(天皇杯本戦は 勝つ という目的に集中していたので、礼儀的なあいさつは無し) ほのぼのした時間でした。

柏の葉公園総合競技場は 大部分が屋根で覆われている かつ 球団所有の選手幕は育成組織の子どもたちにより掲出済だったので スムースに貼り終わりました。

開門後

スタメン紹介などを確認後 キッチンカーによるスタジアムグルメをいただきます。

おれはパーパスの原理主義「サッカーでともに成長し、まちを楽しくする。」なので、地元の町から来ているキッチンカーで食事

この食事をする前 おれは拡声器を握ります。

ピッチインスペクション(フィールドチェック)を終えた主審にあいさつ。

この日の主審 松田信清さんは、JFA1級審判合格後 主審として全国リーグデビューとなります(厳密には、他球団のJFLCUPでも笛を吹いていますが 全国リーグとは断定できない)。

おれが「松田さん 1級合格おめでとうございます!!」と言ったところ 会釈をしていただきました。

ピッチインスペクション後 山形県新庄市の隣町出身のサポーターにも、この主審の経歴を簡単に紹介。24歳で1級に合格するのは、審判界のエリートと言えます。

参考までに、昨年3月 1級審判の主審デビューをした菊池俊吾さんは、現在J3リーグで主審を務めています。妥当な昇格(同じ時期 1級審判になった小林拓矢さんがJ2の主審を務めるのは理解不能)

おれがコンコースに戻ると、選手たちが描いたベか彦の展示会。

ベか彦の自画像は、上手でした。

選手の中でも、上手いものがいくつかありました。

しかし、

猫ではなく狐に見えるもの や 舞浜に住み着いているネズミ のような絵を散見しました。

企画としては、とても良かったです(ファンクラブ有料会員だけ、常時 絵を描く様子の動画が見られるようにすれば完璧)

おれは「滋慶学園東京スポーツ・レクリエーション専門学校」の生徒さんたちが考案した応援グッズセットを購入(コンフィットシャツ オリジナルタオル トートバッグ)

おまけで、ベか彦のカードもいただきました。

ベか彦の所在地は、おれと同じ浦安市猫実

グッズ販売エリア周辺は、数年前と比べると 大いににぎわっています。これは、ベか彦や専門学校生や球団スタッフの頑張りによるもの

何回も書いていますが、球団上層部に「サポーターがチームを支えている幻想」を持たせる考えがあれば、もっと良くなります。

ピッチ内アップ練習が始まり、その途中でスタメン選手の紹介が行われます。サポーターはいつも通り、手拍子&掛け声で盛り上げます。都並監督のときは、応援歌(チャント)も歌います。

いつもと違う点は1つ。

松田信清主審の紹介時 声出しエリアでは選手や監督よりも歓声があがります。

ピッチ内アップ終了後は、ホーム開幕戦前のセレモニー

谷口のおっちゃんは欠席(お大事にしてください!!)だったので、スタジアムDJの加東さんが代読。衆議院議員の方 や 浦田さんからもあいさつがありました。

選手入場直前には、おれがサポーターに向かって演説。

「大きな目標を失った直後は、サポーターの頑張りで選手を力づけましょう」という内容です。

そして、選手入場。

この日のキャプテンは、栗田詩音でした。

前半開始

選手への声援と同じくらい 主審への声援が大きかったです。

ウチの選手たちに目を移すと、サイドから攻略しようとする意図は丸わかり。

前半立ち上がりのミネベアミツミは守備一辺倒だったので、PA内の動きが良ければ簡単に先制点を取れそうでしたが、スコアは動かず。

それはやむを得ないのですが、相手の中盤がボールを奪いに来たときのバランスがおかしかったです。

サイドにいた選手がボールを後ろに戻したとき DFラインからボールを引き出す動きが少なく(動きがあったとしても連動しない)いつもよりロングボールが多めでした。

そのセカンドボールを回収できず、チグハグ

前半飲水タイム(必要な気象条件ではなかったですが)の後、先制点がブリオベッカに入ります。

山崎広大のスーパーな個人技炸裂。決めたのは、ホットラインの東駿

エレクトリカルパレードが歌われます。ここ最近のSNS担当や運営に大きな不満はありませんが、得点者のビジョン表示を文字ではなく↓の素材に変えてほしいです。

ゴールを決めた東のコールに続き、広大のコールをしたところ サポーターに向かって喜びのポーズ。サポーターにとって、本当にうれしい時間です。

しかし、その時間は長く続きません。

ウチの悪い癖であるDFラインがだだ下がり

東がプレスを掛けに行っても、守備時のボランチの距離感が絶望的に悪く相手の中盤が 簡単に前を向いてボールを持ちます。スタメン復帰したばかりの福元も、守備の強度がやや低かったです。

推測ですが、別の選手に気を使いすぎ もしくは 自分1人で何とかしなければの思いが強すぎ

すぐさま同点に追いつかれます。

テンションが下がるサポーター それ以上に意気消沈するピッチ上の選手たち

攻撃の良かったところも鳴りを潜め コーナーキックを与えると 簡単に失点。

1点ビハインド

選手たちはエンジンを組みなおしますが、ピッチ上はとても静か。

天皇杯本戦のレポートでも書きましたが

山崎紘吉や上松瑛や峯のようなチームのまとめ役のいない影響がデカいです。

ウチの選手よりも主審の松田さんのほうが安定していました。怒ることがあるとすれば、前半10分ころ 池谷の早いリスタートを止めたときくらい。(ウチの選手で、早いリスタートを選ぶケースは少なかったので、その判断と動き出しが早い選手は称賛されるべき)

イエローカードも出ましたが、おれ個人としては納得できるもの。

前半は1点ビハインドで折り返します。

ハーフタイムは、ブルーキャッツ&ベか彦のダンスショー

この試合からは2曲に増えていて もう1曲はタオルを振り回す歌でした。推し文化全盛

後半開始

ウチは交代なし。

ウチはサイドがボールを持ったとき ボランチの位置の修正を図ったのは理解できました。

しかし、ミネベアミツミのプレスの掛け方が上回りました。ミネベアがウチのDFラインにプレスを掛けたとき、明らかにノッキングを起こしていた部分があり そこを突かれます。ウチから見てDFライン近くでボールを奪われることは複数ありましたが、ミネベアの決定力不足に助けられ1点ビハインドの時間が続きます。

後半15分ころ 選手を2人代えて 流れは少し変わります。松山碧を経由したパス回しが良くなり始めます。

後半飲水タイムのころ ウチのサポーターはバイキングローの応援歌

ノルウェーは、舟をこぐのに櫂(かい)を使いますが、ベか舟は自分の右側にある1本の(ろ)を使います。

したがって、ノルウェーサポーターとは動きが少し違い、右側にある1本の棒を両手で動かすイメージです。

人力で船をこぐ!櫂(かい)と櫓(ろ)の違い

ウチが2回目の交代をした直後、ミネベアミツミが最初の交代。プレースキッカーをベンチに下げ ウチの良さを消しにかかります。

それが功を奏してしまい 両チームともシュートを打つ機会が減ります。膠着状態

ウチのサポーターは「カモン浦安」の応援歌も歌い始め 周りの子どもたちも呼応してくれます。試合終盤のキツい時間帯になり、ボルテージは上がります。

しかし、決定的なシュートを打てません。ミネベアのゴールキーパーが横っ飛びするシーンが、ほとんどありません。

ウチが最後の交代をしても、ミネベアベンチは動きなし。今までのミネベアであれば、「前線の人数を減らしてでも DFラインを固める」戦術でしたが、この日はプレスを掛け続けた選手を代えていました。実際に、ミネベアの途中出場の5人は、全員が中盤 サイド もしくは前線。DFラインのテコ入れはなし。

そんなチーム相手に、ブリオベッカは「相手が嫌がるプレー」ができません。クロスをマイナスに入れるとか、ミドルシュートを打つフリをして相手の中盤をはがす動きetc.

心の中で チームが始動してからの半年間で何をやっていたんだ!! と叫びつつ応援を続けますが、得点のにおいは ほとんど無し。

試合最終盤でPA内に入る回数やクロスを上げる回数は増えたかもしれません。ウチのサポーターの熱量も上がりました。しかし、相手が「決定的なシュートを打たせない」ことに徹すれば当然のこと。

このようなもどかしい展開だと、ウチがファールするたびに サポーターは審判に嫌悪感を抱きますが、そのようなケースは少なかったです。松田信清主審は、非常に優れているとまでは言えないですが及第点には十分な出来。

後半ATは、若干パワープレーでしたが 結果的には不発。

1-2でミネベアミツミの勝利で試合終了

試合終了後

おれは結果よりも試合内容に憤りがありました。

応援席内で「悲壮感」「使命感」「怒り」が増大しそうだったので、試合終了の笛が鳴った瞬間 即座に横断幕撤収へ向かいます。

試合後の気分としては↓に似ています。先制したのに、酷い連続失点があり 雨だったのも共通事項。

試合後 (声出しも声出し以外も)サポーター間では「いろんな意味で寒い」という声も上がりましたが、おれは少し汗をかいていました。平常通り。

試合後は、いつも通り 選手や ベか彦 によるお見送りもありましたが、おれはその場所を素通り。

声出しサポーターは帰りの路線バスや列車内で雑談。

おれが冗談半分本気半分で言ったのは

漫画ジャイアントキリングで 監督がGM(強化責任者)に向かって「俺 解任まであと何連敗できる?」と聞くシーンがあります。

おれは監督にに向かって「俺たち あと何連敗する予定ですか?」と聞きたくなります。

何度も書きますが、チームが始動してからの半年間(しかも、今の監督になってから7年半)で完成度の低いサッカーは、1週間や2週間で劇的に良くなることはありません。劇的に良くなるとすれば監督交代ですが、おれはそこまで望んでいません。

コンディションの悪い選手の強行出場は、監督交代よりも悪手。「ボールを前に運べる選手」がもっと大事な時期に離脱したら、本当に降格します。シーズンは5月下旬まで続きます。決して焦らずに復帰を目指してほしいです。

サポーターとしては早く勝点がほしいところですが、ジタバタせずにいつも通りのサポートを継続しましょう。

選手たちは、チームの調子が良いときよりも悪いときのほうが サポーターを気に掛けます。サポーターの応援を求めています。

では

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